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UAマイル、やっと落ち着いたと思ったらまた動く。結局何を変えたかったのか?

分からない、、

GWから二転三転していたUAマイルがやっと落ち着いたと思ったら再び動きが、、ANA国内線の必要マイルが上がったり下がったり。一喜一憂、振り回された日々からやっと解放されたと思ったらまた動く。悲報?朗報?普段の使い方によって分かれる改定でした。

UAマイルを使ったANA国内線、国際線の改定。ソウルが5,000マイル⇒12,500マイル、ANA国内線は5,000マイル、乗り継ぎは1回のみ同マイル。

5月に入っての動きを見てみましょう。UA側も試行錯誤の末と言った感じ。

  1. 2024年5月2日、国際線(スターアライアンス)必要マイル増。
  2. 2024年5月3日、ANA国内線は5,000マイルに改善。
  3. 2024年5月7日、一部国際線路線(ソウル他)で5,000マイルに。
  4. 2024年5月8日、ANA国内線が12,500マイルに。
  5. 2024年5月9日、ANA国内線は5,000マイルに戻る。乗継は12,500マイルに。
  6. 2024年5月24日、ANA国内線は乗継1回まで5,000マイルに。←new
  7. 2024年5月25日、ソウルは12,500マイルに。←new

*ANA国内線は800マイル区間での必要マイル数。

 

動きが激しすぎる、、ここまで動くと信用できませんね、、

  • スターアライアンス国際線で必要マイル増。⇒×
  • 一部国際線(ソウル線や那覇台北、中国)の5,000マイルは使える。⇒
  • ANA国内線5,000マイル(800マイル以内)も嬉しい。⇒
  • ただし、国内線乗り継ぎ派は大幅増。UAの醍醐味が無くなった感じ。⇒×
  • 国内線は1回のみ同マイル。⇒
  • ソウルは12,500マイルに。⇒×

 

さて、羽田那覇(石垣)も8,800マイルが8,000マイルに改善。8,000マイルは直行便だけだったのが、5/24の改訂より1回乗継は同マイルに。羽田⇒那覇⇒石垣で乗り継ぐと8,000マイル。2回以降の乗継は必要マイル増のままですが、1回でもOKなら使いやすい。地方からの乗り継ぎや便数が少ない路線だとまだ使えそう。羽田石垣や宮古も直行便は取りづらく那覇経由同マイルが重宝していたので助かります。

 

ソウルが12,500マイルは終了、、同路線は競合多数。LCCも安いです。

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まとめ

分からない、、また変わるんじゃ?と思ってしまう。

まぁ外資系の特徴ですね、、国内線800マイル区間は5,000マイル、乗継1回も5,000マイル。5/24の改正は国内勢にとっては朗報。ソウルが12,500マイルと国際線では使い辛くなりましたね、、

マイレージ(特に外資系)は予告無しの改悪がいつ来るか分からないので貯め過ぎずいかに使うかが大事。今回のUAの改正により、積極的に貯めるマイレージでは無くなった印象。まぁ、使えるときに使っておきましょう。ANA国内線やソウルで使いたい場合にマリオット⇒UAに交換したり。

【朗報】マリオットポイントからのUAマイル移行がレートアップ。交換スピードも神改善。

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