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クアラルンプール国際空港のロイヤルシルクラウンジに行ってきました。
タイ航空はスターアライアンスに加盟。
従って、利用対象としてはビジネスクラス搭乗の他はスターアライアンスのゴールド以上になります。ANAのステータスだとプラチナ、SFCがそれに該当します。
クアラルンプール国際空港のスターアライアンスに加盟するラウンジはシンガポール航空とタイ航空がありANAプラチナ(SFC)であればどちらも利用できます。尚、利用はスターアライアンス便搭乗時に限ります。
そんな中、ANA運航便に搭乗する際はマレーシア航空のゴールデンラウンジがANA指定のラウンジとなります。
さて、ロイヤルシルク。タイ航空らしいラウンジでした。
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クアラルンプール国際空港のロイヤルシルクラウンジ
アクセス
出国審査後、モノレールでサテライトへ向かいます。
モノレールが止まった上の階に各航空会社のラウンジエリアがあります。
2階がラウンジエリアになります。ワンワールドだとマレーシア航空、キャセイパシフィック航空、スカイチームだとチャイナエアライン、それからエミレーツ航空のラウンジがあります。
タイ航空ラウンジの場所はプラザプレミアムラウンジの正面向かい側にあります。
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ラウンジ内へ
レセプションはタイ航空独特の華やかな雰囲気です。
中はそれなりに広いです。座りご心地の良いチェアが並んでいます。
ガラガラですが入った時は結構な人で賑わっていました。タイ航空の出発と重なってたのでしょう。10分ほどで、まるで潮がひくかのように人がさーっと居なくなりました。
奥のスペース、テレビがあります。
滑走路を眺めながら搭乗前のひと時を過ごすのは格別です。
近くにタイ航空便が待機していますね。バンコクに向かうのでしょうか。
食事
種類は少なめですが十分でしょう。
タイ料理でもなくマレーシア料理ですかね、まあ、日本人向きだと思います。
ドリンク
ソフトドリンク各種、缶ビール、ムスリムの国ですがアルコールもサーブされています。
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その他
至るところに装飾品がありタイ航空ラウンジに来たと思わせてくれます。
尚、シャワーはありません。利用したい、と言うことであればゴールデンラウンジをおすすめします。
まとめ
ANA指定ラウンジはゴールデンラウンジになります。こちらの方が広くてシャワーありアルコールや食事の種類が多いです。
どちらがおすすめかというとこれは好みによるでしょうね。
プラザプレミアムの方は利用対象のカードや航空会社が多いので基本的には混むことが多い、一方でタイ航空の方は比較的空いている、そんなことも選択の材料になるかなと思います。
ちなみにスターアライアンスゴールドで利用可能。
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