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インターコンチネンタルはIHG(インターコンチネンタルホテルズグループ)のブランドの一つ。
IHGは他にホリデイイン、クラウンプラザ等があり世界で4,500以上のホテルを展開しています。
シンガポールに宿泊した際にインターコンチネンタルを選びました。ホテル選びは色々と迷うところですがIHGのボーナスキャンペーンにエントリー中だったのでIHGを選びました。
キャンペーンの3泊目の滞在だったのですがこんな感じでポイントが加算されました。これだけでどこか1泊できそうです。IHGはキャンペーンを利用するとどんどんポイントが貯まります。IHGは国内だとホリデイインと言った手ごろなホテルもあるので利用しやすいホテルグループです。
さて、インターコンチネンタルへ。
シンガポール特有のプラナカン建築が散りばめられたホテル。中の装飾もさすがと感じることが多くゆっくりできた滞在になりました。
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インターコンチネンタル・シンガポール宿泊記
スクートでシンガポールへ
スクートはシンガポールの会社。日本からの直行便はなく台北で乗り換えの旅程になります。LCCは限られた機材で運航しており遅延は多いですが、今回は乗継便ともに定時運行、そして20分ほど早くチャンギ国際空港に到着しました。スクートは初めてでしたが乗り心地、サービス、機内WiFiのスピードと満足のいくフライトになりました。
スクートでシンガポールへ LCCビジネスクラスを体験してみて
アクセス
チャンギ空港からは20分くらい。
マリーナ湾とオーチャード通りのおよそ中間に位置しています。ホテルの近くにはMRTのブギス駅やショッピングセンターもあり場所も良かったです。
ちなみにマーライオンを見にマリーナ湾へ歩いて行ってみましたが歩くのは20分ほどかかりました。朝だと気持ち良いくらいの散歩になりますが、そこは常夏のシンガポール。昼間の徒歩移動はあまりおすすめしません(笑)やはり、MRTやタクシー、Grabが良いと思います。
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エントランスはプラナカン建築
エントランス部はシンガポールの伝統的なプラナカン建築で造られています。プラナカンとはマレーシアを中心に渡ってきた中華系移民の子孫を指しています。
ベイエリアにあるマーライオンもプラナカン建築ですし、街中いたるところでその西洋にも似た建築物を見ることができます。
レセプション
ロビーは豪華でこだわり満載でした。想像していた以上でびっくりです。
この幾何学模様のデザインの床は何とも言えない優雅さを演出しています。
一日ゆっくりホテルステイと言うのもありですね。
中はこんな感じ
日々の生活から離れ時間を忘れて1日のんびりしたいですね。
ソファーがあります。
デスクとテレビ。
眺めはこんな感じでした。都心部ですがこう見ると低層の建物も意外に多いですね。
シャワールームへ
中は広々清潔感があって綺麗です。
バスタブがあるのは高ポイントです。と言っても殆ど使いませんが(笑)
別にシャワーブースがあります。その他、アグラリアのアメニティとか。
部屋の設備
さて、部屋に戻ります。
金庫にバスローブ、無料貸し出しのスマホは便利です。
その他のアメニティ。TWGの紅茶とかソーイングセットもありました。
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朝食会場へ
朝食はホテル派です。ブッフェは6時~10時半まで。
エッグステーションがある厨房。
種類豊富なブッフェの数々。
フレッシュジュースとかヨーグルトにパンとか。
盛り付けはよくありませんがご勘弁を。美味しく頂きました。
フィットネス、プール
フィットネスは朝から皆さん精力的に動いていましたね。
プールはあまり広くはありませんが日光浴したりプールサイドで読書をしたり。最高だと思います。
まとめ
チャンギ空港からタクシーやUberで20分。MRTに近く豪華な装飾。
朝食も美味しくまた宿泊したいホテルになりました。
インターコンチネンタル・シンガポール
チェックイン15時、チェックアウト12時
24時間対応のフロントデスク、ドライクリーニング、ラウンドリー、3軒のレストラン、フィットネスは24時間営業、客室総数403。
IHGはキャンペーンも多くてお勧めです。
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