SBI 証券×三井住友カードのボーナスタイムが終了。今後の積み立てに注意。

SBI証券×三井住友プラチナプリファード（Oliveプラチナ含む）の月10万円まで5％のボーナスタイムが9月設定をもって終了しました。最大で4～9月設定までの半年×5,000ポイントを享受できたわけですが、10月設定以降はどうなる？改めてまとめてみました。

10月設定（買付は11月）以降は年のカード利用額（積立は除く）に応じて積立の還元率が決まる。三井住友プラチナプリファード、Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードの場合、300万未満は1％、300万以上が2％、500万以上が3％還元

私もプラチナプリファードを発行して半年×5,000ポイントを享受できました。新NISAもあって頑張って10万円積立したわけですが、短期では円高になりマイナスになったことも。この記事を書いている時点では7％ほどプラスになってますが長期保有のため一喜一憂せず長い目で見守っていこうと思ってます。

さて、今後について10月設定（10月10日締め切り、買付は11月）以降は年のカード利用額（積立は除く）に応じて積立の還元率が決まります。三井住友プラチナプリファード、Oliveフレキシブルペイプラチナプリファードの場合、300万未満は1％、300万以上が2％、500万以上が3％還元です。https://www.smbc-card.com/mem/cardinfo/cardinfo4010785.jsp

三井住友カードゴールド（NL）、Oliveフレキシブルペイゴールドは100万以上が1％、10万以上が0.75％、10万円未満は0％になります。三井住友カード（NL）、Oliveフレキシブルペイは10万円以上で0.5％、10万円未満で0％になります。ゴールドカードもノーマルカードも10万円未満は0％です。積立でポイントを取りたいなら最低は10万円の利用が必要です。

さて、プラチナプリファードですが今後33,000円の年会費を払うのは微妙なので退会予定ですが退会に進むと、年会費永年無料でNLゴールドの招待が出てくる場合があります。確認しましょう。私も年会費発生のタイミングでこれに切り替え予定です。

三井住友カードは上記以外にも無料チャレンジを実施していることがあるので試してみてください。

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まとめ

プラチナプリファード保有の場合の戦略としては年会費発生のタイミングでNLゴールドに切り替え、年10万円使って0.75％還元が一番かなと。ただ無理に利用金額を挙げるのではなく投資のポイントはおまけくらいに考えていた方が良さそうです。

尚、投資は無理のない範囲でやりましょう。米指数は長い目で見ると上がっていく確率の方が高いですが、短期で見ると下がることは当然あります。積立したのを忘れるくらいがちょうどいいです。

三井住友ゴールド（年会費5,500円）がモッピーで9,000ポイントで登場しています。スマホのタッチ決済で1万ポイントプレゼントのキャンペーン中なので黒字案件です。加えて、年100万円の利用で年会費永年無料＋1万ポイント進呈されます。これから積立する場合はNLゴールドカードがおすすめです。