JALマイルを貯める。移行率は80%!

PontaポイントからJALマイル移行で20%増量!11月1日から実施中。Vポイント経由がおすすめ!

恒例のレートアップキャンペーン。

コロナ前は1年で1度の開催だったのが、2020年、2021年は3回。2022、2023年も3月,7月,10月の3回。最近は年に3回実施されてます。

2024年は3度目の開催。2024年11月1日から12月31日までの間に、PontaポイントからJALマイルに移行すると20%ボーナスがもらえます。

実質、PontaからJALマイルが60%の交換率で移行できます。通常は50%の移行率。貯めにくいJALマイルは、こうしたレートアップ時に移行するのがおすすめです。

のりさん

pontaポイントはau のキャンペーンで貯めやすくなりました。今後もこのレートアップは使えそうですね。

Pontaポイントって?リクルートポイント他に等価で移行可能。

poiha

Pontaポイントとは

全国にある提携のお店、オンラインサービス等で貯めたり使えたりするポイントのこと。三菱商事、ローソン、JAL等が出資した株式会社ロイヤリティマーケティングが運営。ポイントの有効期限は最終利用日から1年。

2020年5月末にau wallet ポイントと統合したPontaポイントはauユーザーはもちろん、かなり使いやすくなりました。Pontaポイントを使えるお店で有名なのはローソン。買い物時にPontaカードを提示するだけでPontaポイントが貯まります。

Pontaポイントを使用、貯めることが可能な主な店舗は以下の通り。

  • じゃらん、京阪グループホテル
  • ローソン、高島屋
  • はま寿司、ケンタッキーフライドチキン、ピザハット
  • AOKI、ホットペッパービューティー、
  • オイシックス、ゲオ、ネットプライス
  • オリックスレンタカー、昭和シェル石油、カラオケまねきねこ、DCカード

上記の他にPontaポイントを使えないけど貯められる(移行できる)ポイントも数多くあります。

Pontaポイントを交換して貯める

他のポイントをPontaに移行することも可能です。ただし、ポイントにより移行期間が異なるので注意が必要です。移行できる主なポイントは以下の通り。

  • リクルートポイント1⇒Ponta1(即時)
  • JRキューポ1⇒Ponta1(1週間)
  • ドットマネー1⇒Ponta1(土日を除く3営業日)
  • Gポイント1⇒Ponta1(交換日の4日後)
  • PeXポイント11⇒Ponta1(交換日の3日後)
  • ポイントタウン20⇒Ponta1(交換日の3日後)

Pontaポイントに移行し対象の店舗で使うのもOKですが、PontaポイントからJALマイルに移行して使うのもOKです。

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PontaポイントからJALマイルへの交換

JALとPontaポイントは相互交換が可能です。

比率はPontaからJALだと、1Pontaポイントが0.5JALマイルになります。

 

2Pontaポイント以上で利用でき移行期間は1週間です。ただし、50%の移行だと、例えばドットマネーからJALマイルも50%で移行可なので、すぐに利用するのはお得感はありません。継続的に実施されるPontaレートアップ時はおすすめです。

PontaポイントからJALマイルへの移行で20%ボーナス。ポイントを60%で交換可。実質60%。2024年11月1日~12月31日まで。

恒例となったPontaポイントからJALマイルへの移行。

https://www.jal.co.jp/jp/ja/121campaign/2024/ponta-mile/

キャンペーンの詳細は以下の通り。

  • PontaポイントからJALマイルは通常50%のところ20%ボーナスの追加。
  • 例えば、100Pontaが通常50マイル、ボーナスが10マイルで計60マイルに。
  • 2024年11月1日から12月31日までに交換したPontaポイントが対象。
  • ボーナスマイルは2025年1月末に積算される。
  • JAL×Ponta会員、またはJMBローソンPonta会員。

JAL×Ponta会員になっていない場合は上記URLから登録ください。PontaからJALマイルへの交換比率をまとめると以下。

  • 100Pontaポイント → JAL50マイル(通常時)
  • 100Pontaポイント → Ponta増量キャンペーン⇒JAL60マイル

2Pontaポイント以上、2Pontaポイント単位で交換可能で、1週間を目途に交換が完了します。増量分は翌月になります。

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Ponta移行キャンペーンの攻略

急いで他のポイントをPontaポイントに移行しても間に合わない可能性があります。Pontaポイントへの主な移行先は以下。

  • リクルートポイント1⇒Ponta1(即時)
  • JRキューポ1⇒Ponta1(1週間)
  • ドットマネー1⇒Ponta1(土日を除く4営業日
  • Gポイント1⇒Ponta1(交換日の4日後)
  • PeXポイント11⇒Ponta1(交換日の3日後)
  • ポイントタウン20⇒Ponta1(交換日の3日後)

リクルートポイントからPontaは即時移行可能。そこで、おすすめなのがドットマネーです。保有ポイントをドットマネーへ、そしてPontaへ。

或いは、貯めやすくなった三井住友のVポイント経由も魅力。Vポイント⇒JRキューポ、JRキューポ⇒Pontaです。大体2週間で完了。JALマイルが欲しい時は貯まったポイントをVポイントに集約しJRキューポ経由でPontaに流します。あとは20%増量を待つだけ。ちなみにJRキューポは会員になるだけでポイントを貯める、交換はOKです。

まとめ

恒例となったPontaポイント移行レートアップキャンペーン。

”のりさん”

あと、Vポイント経由も使いやすい。2024年4月にTポイントと統合したあともJRキューポに流せるので、Vポイント⇒JRキューポ、JRキューポ⇒Pontaが可能です。Vポイントはキャンペーン豊富で貯めやすいのが嬉しい。

国際線のために貯めておきたいところですが、サーチャージが痛いので、サーチャージが必要ない航空会社を使う手もおすすめです。

燃油サーチャージの推移まとめ。2024年12月発券分から3段階引き下げ!対策と今後の予想は?

4 Comments

Kyocco Koba

auスマホ、au電気、auガス、長期割増あり
JALへのポイント交換が楽しくなります。

返信する
のりさん

こういうキャンペーンは続いて欲しいですよね。貯めて交換したくなります。

返信する
れん

初めまして‼︎
ドットマネーからポンタへの移行は
土日祝除く3営業日に変更になっているみたいです^ ^

返信する
のりさん

こんにちは!

おー、それは朗報ですね!
ありがとうございます。参考になりました。

返信する

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