スポンサーリンク
お雑煮を食べる時期はもうすぐ。
早い、ほんと早い。ついこの間、年明けを祝ったのに。毎年そう言っていますが(笑)
年末と言えば大掃除。きれいにしてよい年越しを迎えたいわけですが、マイラーとしてはマイルやポイントのたな卸しも必要。
改悪はすぐにやってきますし、これ必要かなぁ、マイル貯めすぎてないかなぁ、来年はどうしようと考える時間も必要だと思っています。
スポンサーリンク
目次
マイル保有数と2020年のマイルの使い方、貯め方の方針。
2019年12月現在のマイル保有数はこんな感じです。
マイル数 | 期限 | |
ANA | 132,667 | 3年 |
JAL | 23,225 | 3年 |
デルタ | 27,997 | |
ユナイテッド | 32,500 | |
Avios | 46,461 | |
アラスカ | 26,000 |
外資系マイレージは使うと有効期限が延長するものが多いです。ANA、JALとの大きな違いの一つです。
基本はANA、JALを貯めています。特典航空券で使わなくても、スカイコインやeJALポイントに変えて航空券やツアーの支払いに充当できるので、日本に住んでいれば、やはり一番便利なマイレージです。
その他は有名どころのマイレージです。魅力的なマイレージは他にもありますが、あまり手を広げすぎないようにしています。
マイルを購入しても使わなかったら意味ないですし。或いは、使う分だけ購入するとか。
例えば、シンガポール航空のクリスフライヤーを数回発券していますが、使いたい分だけアメックスのポイントを移行し利用しました。
デルタ航空のスカイマイル。有効期限はなし。
スカイチームの利用は殆どないので、ニッポン500マイルでこつこつ貯めています。国内線1区間500マイル。塵も積もれば山となります。
1万マイルでJTBクーポン1万円分と交換できますし(シルバーメダリオン以上か所定のデルタカードが必要)、特典航空券を発券できるのでニッポン500は貯めて損はなし。
特典航空券は、デルタ便だと必要マイル数が上がりますが、アジア内、欧州内では威力を発揮。片道でも発券できるマイル数があれば何かの時に役に立ちます。
のりさん
スポンサーリンク
アラスカ航空マイル。2019年はアジア内でのストップオーバー廃止へ。
アラスカ航空のマイルは、
クアラルンプール⇒東京⇒バンコクの旅程がビジネスクラスで25,000マイルで発券できるとあって大人気のマイレージでした。
2019年10月にアジア内でのストップオーバーの廃止で使いづらくなりました。とは言え、片道で発券できるのでJALマイルの代わりにはなります。
現在保有マイルは26,000マイル。東南アジアでビジネスクラスを発券する予定です。
のりさん
ユナイテッド航空は2019年11月に直前で必要マイル数が増加
UAマイルは、2019年11月15日に大幅な変更がありました。
- 21日前での発券手数料の廃止。
- 30日前から必要マイル数が増加へ。
例えば、ANA国内線だと800マイル区間は5,000マイルで発券できますが、30日前から8,000マイルに必要マイル数が増加しています。
その分、発券手数料がなくなったわけですが、21日前から30日前になったことは改悪です。
現在の保有マイル数は32,500マイル。
2019年11月に変更点があったとは言え、まだまだ使えます。当日も発券できるので(ANAマイルでは不可)、急な予定の時も便利です。
のりさん
ブリティッシュエアウェイズのAvios。JAL国内線で6,000マイルから利用可。
ブリティッシュエアウェイズのAviosはJAL国内線で威力を発揮。
特に航空券が高くなる直前ほどお得です。何だかんだでANA、JAL以外だと一番お世話になっているマイレージです。JAL国内線は330日前から発券可能です。
現在の保有マイル数は46,461Avios。
2019年は、JAL国内線、欧州・アジアでの国際線で利用しました。
マイレージに変更点がある時は前もってアナウンスがありますし、UAマイルとともに個人的に一番使いやすいマイレージです。
購入しやすいマイレージです。イベリア航空からBAに移行するのが一番のおすすめ。親会社が同じなので等倍で移行可能です。
のりさん
JALマイル。2018年特典航空券が変動制になり使いづらくなった。
JALマイルは2018年にJAL特典でのマイル数が変動制になりJAL便は使いづらくなりました。JALマイルなら提携会社の発券がおすすめです。
有効期限は3年ですが、eJALポイントに変えて航空券やツアーに充当できるので便利。
現在の保有は23,225マイル。
2本発券したので寂しいマイル数になっています。一つは、ウラジオストク、そしてインドのバンガロール。
ウラジオストクは就航記念で片道5,000マイルだったので、すぐに発券しました。ホテルや何をするかはこれからですが楽しみです。
のりさん
スポンサーリンク
ANAマイル。有効期限は3年。
ANAマイルは貯めやすいマイレージです。
2020年は新規就航する年も多く、マイルを使って特典航空券を発券するチャンス。個人的に2020年最も楽しみなマイレージです。
現在の保有は132,667マイル。
ANA国内線は前日まで発券可能ですし、トクたびマイルで3,000マイルから発券できます。
国際線も繁忙期を除けば他に比べて取りやすいマイレージです。貯めやすいのも魅力です。
のりさん
まとめ
貯めて使う。バランスが大事です。
特に外資系は突然変更してくるので要注意。従って、あまり手を広げすぎないようにしています。
外資系だとUAマイルとAviosが中心です。セール、ホテルポイントの移行と貯めやすいのも嬉しいところです。
ANA、JALマイルはスカイコインやeJALポイントに変更できるので、有効期限が近付いたら交換しておきましょう。
2020年は、特にANAの新規就航都市であるミラノ、イスタンブール、ストックホルムに注目しています。
ANAマイルは貯めやすいので、2020年もANAマイルを貯めて使う、そんな年になりそうです。
コメントを残す