【朗報】マリオットポイントからのUAマイル移行がレートアップ。交換スピードも神改善。

万能なマリオットポイント。

マリオットグループでの無料宿泊はもちろん、40を越える航空会社へマイル移行が可能です。

マイルは殆どの航空会社で3ポイント1マイルで移行が可能ですが、ユナイテッド航空のマイル（以下UAマイル）は他に比べ10％増しで移行が可能です。

でしたが、2023年3月7日より移行率が改善。朗報です。

マリオットポイントからマイルへの移行期間の目安は1週間から1か月。

マリオットポイント最強。

ANA、JALに移行できるのは使い勝手良し。ユナイテッド航空、ブリティッシュエアウェイズ、アラスカ航空と言った人気のマイレージもカバーしているのでマイル交換はポイントを貯めたあとに考えるだけで良さそうです。

マリオット3ポイントで1マイルと交換可能です。マリオットポイントは3ポイントで1円相当（アメックスでの還元率）なので実質等倍で交換できます。

3月7日より移行率が改善。6万マリオットポイント⇒3万UAマイルに。

マリオットポイントからUAマイル移行が変更されました。

従来は6万マイル移行（2万マイル）で5,000マイルボーナス、さらに10％上乗せ。計27,500マイルでした。

3月7日より、6万マイル移行（2万マイル）で10,000マイルボーナス、計30,000マイルに。

従来より2,500マイル多く移行できる形です。

交換ページは以下。

https://www.marriott.co.jp/loyalty/redeem/travel/points-to-miles.mi

6万ポイントごとに1万マイルのボーナスです。注意しましょう。

早速、マリオット6万ポイントを交換。

なんと、即時交換になってました。神改善。従来は1週間前後かかってましたね。

マリオットは昨年、5,000マイルボーナスがなくなったマイレージが出て来たり。今後の不安もありますが、今回の改善は素直に喜びましょう。

マリオットポイントが改悪？一部エアラインで5,000マイルボーナスが無くなる可能性。

まとめ

UAマイルはANA国内線5,500マイルから発券可。

国際線も燃油サーチャージ無しと使い勝手抜群のマイレージです。

変更、キャンセルOK、国内線はANAより早く予約でき必要マイル数も少ない。乗り継ぎOK。

と良いことばかりですが、いつ改悪になってもおかしくありません。

どのマイレージにも言えることですが、貯めることではなく上手く使うのが大事。帰省、旅行、海外。早めに計画を立てましょう。

【2024年最新】UA特典航空券の注意点、使い方まとめ。ANA国内線5000マイルは最強。