スポンサーリンク
マリオットが新しいオファーを発表しました。
6月30日までの予約でオフピークで宿泊できると言うもの。7月31日までの滞在が対象です。
7月31日、、、もう少し期間が長ければ利用しやすいですが、需要喚起の意味もありそうです。県をまたぐ移動の制限も解除されるので、対策をしっかりすれば久しぶりのホテルステイも楽しめそうです。
ただし、朝食ブッフェ、ラウンジの利用制限はホテルによって変わってきそうですし、コロナ前と同じという訳にはいかないのでご注意を。
夏シーズンでオフピークで泊まれる魅力はありますね!予約済み分があれば取り直しましょう!
スポンサーリンク
オフピークで利用できる特別プラン!6月30日までに予約が必要。
マリオットでポイント利用できるシーズンは以下の通り。
無料宿泊のカテゴリーは1~8までありオフピーク、スタンダード、ピークでポイント数が変わってきます。
カテゴリー | オフピーク | スタンダード | ピーク |
1 | 5,000 | 7,500 | 10,000 |
2 | 10,000 | 12,500 | 15,000 |
3 | 15,000 | 17,500 | 20,000 |
4 | 20,000 | 25,000 | 30,000 |
5 | 30,000 | 35,000 | 40,000 |
6 | 40,000 | 50,000 | 60,000 |
7 | 50,000 | 60,000 | 70,000 |
8 | 70,000 | 85,000 | 100,000 |
7月のシーズンは通常ならピーク期が多い時期です。カテゴリー8のオフピーク、ピーク期だと3万ポイント変わってきます。
7月31日まではオフピーク!
新しいオファーの内容は以下の通り。
- 6月15日~6月30日までオフピークで予約できる。
- 7月31日までの滞在が対象。
尚、沖縄の各ホテル、シェラトン東京ベイはオフピークになっていません。ここは外したっぽいですね。ただ、ピーク期ではなくスタンダード期になっているのは嬉しいところです。
ポイント泊の空き状況は以下から確認ください。
https://www.marriott.com/loyalty/redeem/hotel-redemption.mi
例えば、大阪リッツカールトン。カテゴリー7。スタンダードで6万ポイント必要です。
それが、オフピークで5万ポイントになってますね。
カレンダーを見ると7月いっぱい5万で空きあり。かなりお得です。SPGアメックスの無料宿泊特典でも使えますね!
スポンサーリンク
オフピークのおすすめホテルは?
カテゴリーが高いおすすめのホテルはこんな感じ。
- メズム東京40,000ポイント
- ウエスティン東京50,000ポイント
- ウエスティン大阪40,000ポイント
- 大阪マリオットホテル40,000ポイント
- リッツカールトン京都70,000ポイント
- ウエスティン京都40,000ポイント
7月31日まではすべてオフピークで利用できます。6月30日までに予約が必要です。
メズム東京はスタンダードの50,000ポイントでも利用価値があるのに40,000ポイント。かなりお得。1ポイント1円以上で泊まれる数少ないホテルです。
2019年のステータスに応じた宿泊クレジット50%付与
コロナ特別対応で2019年の実績に応じて50%の宿泊クレジットが付与されるようです。
- シルバー10泊⇒5泊
- ゴールド25泊⇒13泊
- プラチナ50泊⇒25泊
- チタン75泊⇒38泊
- アンバサダー100泊⇒50泊
予想外の特別対応。7月下旬に付与されるようです。
ただし、マリオットはコロナ特別対応にて、ステータス延長を発表しているので、今年度のステータス獲得は今後新たにステータスを獲得したい人、2020年後半に宿泊予定が重なる人にとってはメリットが大きいですね。
プラチナを目指す場合はプラチナチャレンジの方が効率的にステータスを獲得できそうです。
スポンサーリンク
まとめ
マリオットのホテルでオフピーク期で泊まれるボーナスタイムは7月31日までの滞在が対象です。
予約済み分があれば取り直しましょう!
SPGアメックスの無料宿泊特典で利用できるホテルも選択肢が増えましたね!コロナの第二波が心配なので、対策をしっかりやって利用したいところです。
マリオットホテルではポイントセール開催中。セールで買ってオフピークで利用できるようにしたマリオットの戦略でもあります。希望日に空きがあれば良いですね!
①「2019年のステータスに応じた宿泊クレジット50%付与」とのことですが、例えば2019年のステータスがプラチナで、上記①の処置のおかげで2020年のステータスもプラチナになった場合、プラチナのステータス期限はいつまでになるのでしょうか。(2022年2月?それとも2023年2月?)
というのも通常であれば、2020年のステータスがプラチナの場合、2022年2月までステータスを保持できると思います。ただ、以前コロナの特別処置として、「2019年のステータスは2022年2月まで延長」と発表があったので。。
もし2023年2月まで延長ならば、今年後半は修業してもいいかなと思います。
タケさん、こんにちは。
2020年にステータスを獲得した場合はおそらく2022年2月になると思います。
従って、プラチナ延長組のプラチナ獲得のメリットは薄そうです。
マリオットのステータスについて二転三転しているので2023年になる可能性も否定できないですが、、、
のりさん
ご返信ありがとうございます:-)
ということは今年50泊しても得られるのは50泊のアワードぐらいですか。
それだとあまり魅力がない気がします:-(
引き続きマリオットの動向を確認した方が良さそうですね!
はい、現在プラチナで22年1月までならアワード以外のメリットはあまりないと思います!変わる可能性もあるので再度確認が必要ですね。
オフピーク設定嬉しいですが、カテゴリーが低いホテルはそもそも価格がピークの半額以下まで落ちており、ポイント宿泊のうまみがイマイチですね…。
近場のホテルは30000ポイント宿泊に対し、25000円で宿泊可能という感じでした。
はい、オフピーク期のポイント泊でもメリットが薄い場合もありますね。
ラウンジ利用等の制限もありそうですし。
予約し直しができる人はメリット大だと思います。