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マリオットポイントの特徴として、
マイル移行率の高さがあります。ホテルポイントを自社の宿泊に充当できるのは当然としてマイル移行率が高いとポイントを貯めるモチベーションに繋がりますね。他社と比較し圧倒的に勝っている部分です。
さて、そのモチベーションが少し低くなりそうな話題が、、、
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マリオットからマイル移行。60,000ポイント毎の交換で25,000マイルと交換可能。
マリオットポイントは多くの航空会社へ3:1でマイル移行できます。
加えて、60,000ポイント移行ごとに15,000ポイントのボーナスがあり計75,000ポイントになります。75,000ポイントが25,000マイルになります。
交換するなら60,000ポイントごとですね!
3ポイントが1マイルなので実質1.25倍でマリオットポイントから各エアラインのマイルに移行することが可能です。
移行できる主な航空会社は以下の通り。 ANA、JALに移行できる点は使い勝手が良いですね。移行期間は1週間から1か月です。
アライアンス | 航空会社 |
スターアライアンス | ANA、シンガポール航空、ユナイテッド航空 |
ワンワールド | JAL、ブリティッシュエアウェイズ、アメリカン航空、アラスカ航空 |
スカイチーム | デルタ航空 |
マリオット・ポイントの有効期間は2年。一度でも利用すれば延長されます。ANA、JALは3年なので実質有効期限なしのマリオットで貯めておいて必要な時に移行するのがベスト。
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10月31日以降はデルタ、アメリカン航空、アビアンカ航空で5,000マイルボーナスが無くなる?
こちらの記事を朝読んでビックリ。
https://onemileatatime.com/news/marriott-bonvoy-devaluing-mileage-transfers
航空会社も大変だしなぁと思いますが利用者としてはショック。10月31日以降、デルタ、アメリカン航空、アビアンカ航空で5,000マイルボーナスが無くなる可能性を示唆しています。他社が追従しないと良いですが、、、
個人的にはアメリカン航空が痛い。と言うのも中東ファーストクラスが5万マイルで発券できたり何かとスイートスポットが多いので。12月にアラスカ航空が仮に改悪になればこちらが再注目を浴びるのではと思ってました。うーん、残念。
で、どうする?10月30日までに移行するしかない訳ですが、日数もあまりない。中東5万マイルファースト、欧米JAL9万マイルファーストを利用したい、マリオットポイントはそのために貯めて来た!と言う方は週末じっくり考える時間を作ってください。私も狭い部屋に籠って考えます。
少し違いますが、マリオットアメックスも利用額が年間500万円を超えるとその分のポイントは付与しないというニュースを拝見しました。
一部の人が沢山利用したからだと思いますがこれ以上改悪されるのは困りますね:-(
500万利用ではなく税金での500万以上利用ですねー
はい、ここのところ改悪が続きますね、、、仕方ないことですが、、