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各航空会社は、新型コロナに対する特別対応を発表しています。ANA、JALは無償でキャンセル対応、欧米の各社は無償キャンセルの代わりにクーポン提供や日程変更で対応しています。
さて、マレーシア航空。私もお世話になっている航空会社。マレーシアから各東南アジアでの移動でよく使っています。
マレーシア航空の新型コロナ対応についてまとめてみました。
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マレーシアでの活動禁止令。4月28日まで延長
マレーシアでは3月16日、外出禁止、入国禁止を発表しました。
当初は3月31日までだったのですが、3月下旬に4月14日まで延長。4月10日、4月28日までの再延長を発表しました。
当初、集会で感染が拡大したとの報道があり、人が集まる集会、行事を禁止し感染防止に努めるとのことで、併せて工場も閉鎖。徹底がすごいです。
クアラルンプールの中心であるパビリオン付近でも人がいない写真を見てびっくりですが(日本でも渋谷・新宿では相当減っています)、早く収束するこを祈るばかりです。
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マレーシア航空のコロナ特別対応
マレーシア航空の新型コロナでの特別対応が延長になっています。
https://www.malaysiaairlines.com/jp/ja.html
2020年4月10日までに予約した航空券は、2021年6月30日までの旅行に変更可能。2020年12月31日まで。
回数無制限、無料で変更できます。
2021年6月30日は一瞬目を疑うのですが、間違いではなさそうです。1年以上先まで変更可能。逆に予定が分からなくて変更できなさそうですが。従って、変更は12月31日までと余裕を持たせています。
マレーシア航空としては、新型コロナの収束時期が見えないので、いつでも変更できますよ、と言うメッセージを送りたかったのかもしれません。予約者は安心できますから。
ANAとJALの特別対応。国際線は5月31日まで変更可能。
ANAとJALは国際線は5月31日まで、国内線は5月6日まで無償でキャンセル可能です。
国内線の場合、キャンセルする場合は取消手数料(運賃によって変動)と払戻手数料(430円)が必要ですが、5月6日まではこれらの費用を必要とせず取消可能です。
これらの期間は恐らく延長になるでしょう。国際線は他国の受け入れ状況により変わってきますが、世界を見ると収束までしばらく時間が必要と言えそうです。
日程変更ではなくキャンセル無償対応なので、マレーシア航空とは違い、延長延長で対応しています。例えば、いきなり半年先まで可能にすると、相応のキャッシュが必要となりますから。もちろん、今後の見通しが分からない部分もあります。
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まとめ
マレーシア航空の航空券を持っている場合はホームページを確認ください。12月31日まで変更可能と柔軟なので、ありがたいですね。
とは言え、収束が見えないので日程を確定できないのも事実。日程が迫った航空券があれば後に伸ばすだけでもおすすめします。何回でも変更可能です。
一方、ANAとJALは、ゴールデンウィークは、キャンセル無料となりましたが、次は夏休み。どうなるんでしょうね。私も一つ予約を持っていますが、気になっています。
こればっかりはどうしようもないので、日々できることをやって行こうと思っています。
のりさん、こんばんは。
私の会社も原則在宅勤務となり、出張は皆無、修行どころでは無くなってきました。
4月に予定していた海炎祭が延期となったため、一般観光でと思ったのですが「来県自粛要請」が出てしまい、大好きな沖縄に迷惑はかけられないと考え、エアーもホテルも無料キャンセルしました(その後海炎祭は中止となりました)。
さて、今回のマレーシア航空の「来年まで何回でも変更OK」=「変更OKだけどキャンセルは通常キャンセル料とります」ってことだと現金の持ち出しは相当少なくなるでしょうから、苦しいマレーシア航空にとっては苦肉の策なんでしょうね。
運よく夏くらいまでにコロナ渦が収束したら、今年の後半は飛びまくりたいです。
6月のウラジオストクも無理だろうな~
こんばんは。
在宅勤務広がってますよね。
電車も以前に比べて空いている時間も多くなってますね。
沖縄、残念でしたね。私も東京で外出自粛が出てからは乗ってません。
はい、マレーシア航空は返金対応すると会社が傾く可能性も高く、難しかったんでしょうね。
収束したら乗りまくりたいですね!
行きたいとこいっぱいあります笑
kazzさんもコロナ気をつけてくださいね。