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4/18からのANA国際線必要マイル改定に備える。

改訂までもう少し。

2024年ANA国際線特典航空券は大きな変化あり。4/18から北米、欧州、ハワイ、ロシアのファーストクラスとビジネスクラスで必要マイル増。約30%アップ。痛すぎる。

一方でプレミアムエコノミー、エコノミーは変わらず。アジアやオセアニアも今まで通りです。どうしようかと迷っている人は空席状況のチェックを。影響がない人も頭の片隅に入れておきましょう。

2024年4月18日発券分よりANA国際線、提携航空会社の必要マイル数増。ハワイ・北米・欧州・ロシアのビジネスクラスとファーストクラスで必要マイル数が増加。アジアオセアニアは変わらず。

4/18からの改定をおさらい。

https://www.ana.co.jp/ja/jp/guide/amc/award/tk/zone/info/231206/

  • ANA国際線はハワイ・北米・欧州・ロシアが改定。ビジネスクラスとファーストクラスで必要マイル増。エコノミーとプレミアムエコノミーは変わらず
  • アジア、オセアニアは変わらず

 

変わらないのはエコノミーとプレミアムエコノミー、そしてアジアやオセアニアの全クラス。影響受けない人も多いでしょうが、今回の改正はインパクトがありますね。ハワイだと必要マイル30%増へ。

  • ローシーズン往復60,000マイルが80,000マイルに改定
  • レギュラーシーズン往復65,000マイルが85,000マイルに改定
  • ハイシーズン往復68,000マイルが90,000マイルに改定

 

難しい取れないと言われているホノルル線のビジネスクラスですが直前開放で2席以上でビジネスクラスが取れたりします。ぜひチェックしてみてください。

 

尚、発券済み航空券(全区間未使用)で2024年4月18日以降に変更を行う場合は差額のマイルがチャージされます。気軽に変更ができなる点は痛すぎる。

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まとめ

欧米、ハワイのビジネスクラスを狙っている場合は4/17までに再度確認しておきましょう。さて4/1よりサーチャージは2段階ダウン。まだまだ基準は高いですが、円安やジェット燃料の高止まりを考慮すると今後は一進一退が予想され少しでも下がったときに発券するのが良さそうです。

欧米やハワイのエコノミーやプレミアムエコノミー、アジアやオセアニアは変わらず。今回の改訂は影響ないわ、と言う場合は粛々とマイルを貯めて発券の機を伺いましょう。

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2 Comments

きねきね

のりさん。ご無沙汰しております。きねきねです。
私もこの改悪前に、羽田⇔ホーチミン ビジネスx2席、
成田⇔ジャカルタ⇔バリx2席を予約しました。
アジア線はタイ航空の予約システムがグダグダで、
タイ航空が絡むとエラーになり、全然予約できません。
実際、既に席はないのにあるような表示をして、最終の予約ボタンでエラーになります。
ご注意ください!

返信する
のりさん

きねきねさん、こんにちは。

今回の改定は痛いですよね。。
タイ航空の件、そんな仕様になってましたか、、、注意します。
ありがとうございます。

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