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JAL国際線のセールと言えばクアラルンプールですが、ベトナムのハノイ、ホーチミン線エコノミーが安いです。
エコノミークラス30%積算の運賃なのでFOPはそこまで稼げませんが、前後に那覇を付けると単価も10を切り魅力的です。
4月に入りサーチャージも下がったのでだいぶ安くなってますね。
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JALベトナム線の特別価格の設定。ハノイ、ホーチミン線で9月30日搭乗分まで。
運賃の詳細
ハノイ、ホーチミンの特別運賃です。
詳細は以下の通り。
- 路線・・東京・大阪・名古屋⇒ハノイ、ホーチミン
- 販売期間・・2019年5月15日から6月14日まで
- 設定期間・・2019年5月15日から9月30日まで
9月30日までの設定期間と長く使い勝手が良さそうです。
運賃は28,000円で30%積算で予約変更・取消不可の運賃です。有効期間は2日から14日。
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ハノイ線
東京ハノイ線のスケジュールは以下。
- JL751成田18:30⇒ハノイ22:20
- JL752ハノイ00:10⇒成田07:25
時間的にはまずまずですかね。初日の夜はホテル帰って寝るだけで、現地発は遅いのでゆっくり時間が取れそう。
運賃は以下の通り。サーチャージ下落が嬉しい。
club-aカード保有でのマイル積算は以下。
往復マイル1,720、往復FOP2,064
FOP単価は19。単価的には良くはありません。
続いて那覇発にしてみましょう。
那覇発ハノイ線の往復獲得マイルは以下。
- 羽田那覇で2,460マイル、往復で4,736FOP。
- 成田ハノイが1,720マイル、2,064FOP。
- 計4,180マイル、6,800FOP。
50,060円なのでFOP単価は7.4と優秀です。エコノミークラスで修行する場合は国内線区間を付けた方が良さそうです。
現地2日以上での特別運賃であり、那覇発を付けると日程的に長くなりそうなので、週末弾丸という訳にはいきません。
日程に余裕を持てる場合にいかがでしょうか。
ホーチミン線のエコノミー
ホーチミン線は成田、羽田でそれぞれ1便。
成田ホーチミン線のスケジュールは以下。
- JL759成田17:50⇒ホーチミン21:55
- JL760ホーチミン08:00⇒成田16:00
羽田ホーチミン線のスケジュールは以下。
- JL079羽田01:25⇒ホーチミン05:15
- JL070ホーチミン23:25⇒羽田06:55
運賃は28,000円。ハノイ線と同様に変更・取消不可の運賃です。
club-aカード保有でのマイル積算は以下。
往復マイル2,030、往復FOP2,436
那覇発にしてみましょう。49,460円。
獲得マイルは以下。
- 羽田那覇で2,460マイル、往復で4,736FOP。
- 成田ホーチミンが2,030マイル、2,436FOP。
- 計4,490マイル、7,172FOP。
FOP単価は6.9と良し。ホーチミン線はハノイ線に比べて空きが多いようなので、調整しやすいと思います。
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ベトナムについて
ベトナムは南北に広がる細長い国。北にハノイ、南にホーチミンがあります。
私もハノイに行ったことがあるのですが、バンコクやシンガポールとは違った街並みを楽しめる都市でした。雰囲気が全く違いますね。
交通渋滞(特にバイクによる)がひどく初めてだと怖く道路が渡れませんでした。現地の人は慣れているようでバイクが来ていても平気で渡っていましたが(笑)
中心部の観光はハノイ、ホーチミンともに1日あれば良いでしょう。あとはハノイ湾クルーズ等のツアーに参加するのも一つだと思います。
ハノイ空港でのラウンジは共用のビジネスクラスラウンジが指定されています。JALサファイア(JGC)で利用可能。食事、ドリンクも豊富、シャワーあり、ラウンジ内は清潔で使いやすいラウンジでした。
4月1日でサーチャージが下がったので国際線での修行がしやすくなりました。6月からは再度上昇する可能性も高いので、その点は注意してください。
ベトナム線以外だとクアラルンプールのビジネスクラス特別運賃が修行には適しています。113,000円はかなりおすすめの運賃です。
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