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年末の2日間、JALが深夜便を設定します。
お盆、そして9月に深夜便がありましたが年末に復活させます。
羽田から那覇へ。23時に出発し着くのは1時半。
那覇から羽田へ。4時に出発し着くのは6時。
深夜便の魅力は何と言っても安いこと。日にちが迫っている中、那覇発の便は1万円で販売されています。まだ座席は余っているようです。
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深夜便で行くJAL羽田から那覇へ。JAL版ギャラクシーフライト。
JALが年末に深夜便を設定します。
https://www.jal.co.jp/dom/special/lnem-flight/
羽田発那覇は12月27日(金)、28日(金)の2日。
那覇発羽田は12月28日(土)、29日(日)の2日。
9月に続いての登場。また、お盆は羽田発の1便だけだったので今回の方が使いやすいです。
メリットは安いこと。那覇発はかなり安いです。
ちなみに前回(9月)がこちら。羽田発は高くなり那覇発は安くなっています。
出発まで3週間ちょっとで発売された特別運賃ですが、まだまだ残っています。
那覇発は始発便だけ安さが際立ってますね(笑)運賃は特便割引です。
JALカード club-A会員だと923マイル、1,876FOP。FOP単価は4.5と凄すぎです(笑)
9,410円のクラスJも残っています。1,045マイル、2,072FOP。ファーストクラス設定はなし。
羽田発の深夜便で行って、那覇発の4時50分の便で帰ってくることも可能です。その場合の空港での待ち時間は約2時間。33,720円で4,144FOP、FOP単価は8.2。
機材はボーイング777‐300です。深夜便で500人乗りの大型機を飛ばします。
クラスJが78席、普通席が422席の計500席。
JAL国内線の機材、おすすめ座席についてはこちらにまとめているので参考にしてください。
安いですが、空港でどう過ごすかが問題。特別運賃以外は直前なので高くなっています。
使い勝手があまり良くないこと、大型機の500人乗りなので売り切れるかな?と心配(笑)もう少し早ければすぐに完売したであろう運賃です。
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注意点
羽田空港での手続きは南24番カウンター、もしくはB検査前の自動チェックイン機になります。
ファーストクラス、JGCカウンターはオープンしません。
ダイヤモンドプレミアラウンジ、サクララウンジは21時まで利用できます。
出発が22時55分なので、21時にクローズしてからだいぶ時間がありますね~
22時前に羽田についてチェックイン手続きしてそのまま搭乗みたいな流れが良いかもしれません。
問題は那覇発。
那覇空港では深夜2時からチェックイン開始となります。
那覇空港のチェックインロビーは22時に閉館後、1時にオープン予定。那覇空港の売店は20時30分でクローズ。オープンは6時半。それまでそう過ごすかが問題です。
往復ともに深夜便を使う場合は待ち時間2時間。ベンチで寝るくらいでしょう。
那覇発の深夜便だけを使う場合、早めに空港に行ってベンチで寝るか、国際通りで遊んでそのまま空港か。悩みます。
深夜便と言えば夏のANAギャラクシーフライトとスカイマーク
深夜便と言えばANAとスカイマーク。
こちらは期間を長めに設定しているので利用しやすい形となっています。仕事終わりに羽田に行ってそのまま那覇へ。帰りは昼便で、と言う人も多かったのではないでしょうか。
一度は乗ってみたいANAギャラクシーフライトですが、中々機会がありません。SFC修行で往復ともに深夜便を利用する人もいるようですが、体力的に自信がないので(笑)、私はいつかどちらかだけを利用したいと思っています。
羽田空港の深夜便についてはこちらにまとめいるので参考にしてください。
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まとめ
JALがお盆、9月に引き続き深夜便を設定します。
機材は大型機のボーイング777-300。500人乗りです。
2019年12月10日現在、安い運賃は残っているようなので、予定がない場合に検索してみてください。
深夜便なので空港でどう過ごすかが問題。待ち時間が増えそうです(笑)何と言っても安いのが魅力。うーん、考えちゃいますね。
那覇発は深夜2時からのチェックイン開始。ゆいレールは走っていない時間なので、最終で行って空港で待つのが一番かも。
那覇発は土曜早朝発なので週末那覇でゆっくりという訳にはいかないので、修行用としては良いかもしれません。
さて、沖縄。一日でも滞在できればこんな過ごし方はいかがでしょう。1日でも十分楽しめますよ。
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