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フランクフルト空港でJALサクララウンジを利用しました。
海外にあるJALラウンジはサンフランシスコ、ホノルル、フランクフルト、バンコク、マニラ、台北桃園の6つの空港にしかありません。
その他の空港については、ワンワールド・ラウンジ若しくは提携している空港ラウンジがJAL指定ラウンジとなります。
6つしかない中の一つ、フランクフルト空港のJALサクララウンジ。
どんな感じか楽しみにしていました。加えて、フランクフルト空港のワンワールドラウンジは他にキャセイパシフィック航空のラウンジがあります。
今回両方を体験したので、どちらが良いか、どんな場面で使い勝手が良いかを比較してみました。
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フランクフルト空港のJALサクララウンジ、アクセス、利用方法について
アクセス
フランクフルト空港第2ターミナルにあります。
出国審査を終え右にしばらく進むと見えてきます。
一本道なので分かりやすいです。
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ラウンジ内へ
レセプションにはサクラの絵が飾られています。これは羽田空港国際線にある絵と同じですね。随所に和の雰囲気を感じることができます。
混んでいました。日本人は少なくワンワールドの出発便が近かったためと思われます。
ソファがあって隣との間隔もそれなりに広く電源も備わっています。電源は変換用プラグが必要です。
窓側には後ろに倒せるソファーがあり少々仮眠することもできるでしょう。
日本語の新聞、スポーツ新聞がありました。これは嬉しい、時間つぶしには事欠かないですね。
シャワーもあります。
フードメニュー
食事については日本ではなくドイツに合わせていました。
まずはドイツ定番のソーセージ。これはビールに合いますね。
こちらは芋か何か揚げたもの。
ハムとチーズ各種。
シリアルにパン。
サンドウィッチ。
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ドリンク類
ウイスキーにワインとか。
ドイツ産のスパークリングワイン。
コーヒーメーカー。
コーラ、ジュース類、そしてビール各種。
こんな感じで頂きました。搭乗まですぐだったので控えめに。
まとめ
JALラウンジは、ビジネスクラス搭乗の他、JALサファイア、JGC、ワンワールドサファイヤで同行者1名含めて利用可能です。中でもカードの年会費を払い続ける限り特典を享受できるJAL JGCが便利でしょう。
ラウンだけでなく優先チェックイン、優先手荷物等の特典をJAL便だけでなくワンワールド運行便を利用した際も特典を受けることができます。そんなJGCについてはこちらにまとめています。参考にしてみてください。
さて、フランクフルト空港のワンワールドのラウンジはJALの他にキャセイパシフィック航空が運営するラウンジがあります。こちらは出国して左に進むと見えてきます。
今回両方のラウンジに行ってみましたが、
①JALラウンジの方が広い。食事が若干多い。
②キャセイラウンジの方が飲み物が多い。空いている。
と言うことで食べたい人はJALラウンジ、
ゆっくり飲みたい人はキャセイラウンジがおすすめです。
若しくは、混んでない方を利用するとか。今回の私のケースで言えばキャセイラウンジはガラガラだったのでキャセイの方が魅力に感じます。
さて、フランクフルト空港。
空港見学ツアーがあるのを知ってますか?これは超おすすめです。
時間がなければ45分からのミニツアー、乗り継ぎ等で時間があれば2時間のツアーがおすすめです。時間帯があえばぜひ参加してみてください。いろいろな角度から間近で飛行機が見えて迫力がすごいですよ。
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