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2か月の間に2度クアラルンプールへ。
知人に言うと『何しに行くの?』『クアラルンプールは何かあるのか?』と聞かれて面倒くさいので言わないようにしていますが(笑)、修行僧にとっては普通の光景。
JALクアラルンプール線でマイル修行。
2度クアラルンプールに行った理由は2017年12月にマイル加算125%で9万円の破格運賃が発売されたことが大きいです。波に乗らなければと海外発券を挟み発券しました。
5月と7月の2度、クアラルンプールに行ったのですが何れも一泊。勿体ないと思いつつ日程の都合でこればっかりは仕方ありません。クアラルンプールでは2回とも晴れに恵まれ思いっきり観光はできたので思い残すことはなく修行を終えることができました。
FOP単価は7くらい。上出来でしょう。治安もよく物価も安いクアラルンプール。2019年はどうしようか考えている今日この頃です。
ここで言う修行とは
航空会社のステータスを得るために飛行機に乗りまくること。
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目次
JALクアラルンプールでJAL修行。クアラルンプール発券と日本発プレミアムエコノミーで。
成田空港のJALグローバルカウンターでチェックイン
JALグローバルカウンターでチェックイン。
JGCを持っているのでエコノミー搭乗時にも利用が可能です。空いている時間帯なのかエコノミークラスのカウンターもそこまで混んではいなかったのですが混雑時は時間短縮につながるのでとても便利です。
チェックインを終えると優先保安検査場へ。ここも早い。JALサファイヤ(JGC)以上、ビジネスクラス搭乗時に利用が可能です。
サクララウンジへ
クアラルンプール便は11時前後ですが9時前には到着。サクララウンジのダイニングエリアはワンワールド便の搭乗と食事の時間と重なっているのもあり混んでいました。そんな中で席を見つけて機内持ち込み可能なケースを置きカレーを取りに行きました。
サクララウンジと言えばカレーです。これを食べなければ出国の気がしません(笑)明太子も中々の味。
ちなみにサクララウンジのカレーはラウンジによって変わってきます。成田空港と羽田空港はオリジナルですが後は全部違う。これも面白いです。
カレーを食べ終わると下の階のくつろぎスペースへ。こちらは空いていることが多いです。仮眠室もあるので空いていれば利用しています。
ドリンク類は豊富です。
シャワー室もあります。混むと順番待ちになるので利用は早めに。
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JALクアラルンプール線について
JALは成田便が往復1便。
JAL723:成田11:05⇒クアラルンプール18:10。
JAL724:クアラルンプール22:50⇒成田翌06:35。
機材はボーイング789。ビジネスクラスが52席、プレミアムエコノミーが35席、エコノミーが116席の計203席。
改めてみるとビジネスクラスの52席はかなり多いですね。プレミアムエコノミーからのアップグレードも容易なのでこの点からも修行には適しています。
2018年は2度クアラルンプールへ
2018年は2度クアラルンプールへ行きました。
旅程はこんな感じです。
成田⇒クアラルンプールをビジネスで。
クアラルンプール⇒成田をプレミアムエコノミーで。
成田⇒クアラルンプールをプレミアムエコノミーで。
クアラルンプール⇒成田をビジネスで。
赤字はクアラルンプール発の海外発券。プレミアムエコノミーだったのですがマイルを使ってビジネスクラスにアップグレードしました。JALクリスタル以上のキャンペーンでアップグレードのマイルバックキャンペーンがあるのもお得です。
セールのビジネスクラスが90,000円+諸税で101,370円、13,318FOP。海外発のプレエコが諸税込みで84,000円、10,814FOP。計185,370円で24,132FOPでFOP単価は7.7。
沖縄発で前後はクラスJなので往復2万円で5,128。
以上、205,370円で29,260FOPでFOP単価は7。国内線FOP2倍月間にも合わせているので7を切る感じです。
成田からクアラルンプールへ JALビジネスクラス搭乗記
ボーイング787-9でクアラルンプールへ。
2018年一発目の国際線での修行の始まりです。
ビジネスクラスは1-2-1。ヘリンボーンです。中央2席は夫婦や友人の場合に適しています。1人だとやはり窓側が良いでしょう。
パーティションもあるのでプライベート感もあります。
ボックス席なので席に座ると周りが見えず一人で飛行機に乗っている感もあります。窓側ですがサイドテーブルがあり外を見たい場合は体を乗り出す必要があります。
リモコン、USBポート、鏡付きの小物入れ。
毛布にアメニティ。歯ブラシ、綿棒、アイマスク等。
そして出発。わくわくですね。
そしてシャンパンを。地上では嗜む程度なのですが機内だと1,2杯で満足。シャンパン2杯をもらってあとはコーヒーにしました。
そして食事の時間。メインは肉で。
甘いものは別腹。デザートももちろんいただきますよ。
そしてクアラルンプール到着。
7時間のフライトはあっという間。ただし、空港周辺で雷雨が激しく着陸できず旋回へ。20分ほど遅れてクアラルンプール国際空港に到着となりました。
その後、KALエクスプレスでセントラル駅に向かいました。
クアラルンプールでは
2回行ったのですが幸運にも2回とも晴れ。
ホテルでのんびりする時間はなくひたすら観光していました。バトゥ遺跡、セントラルマーケット、ブルーモスク、ピンクモスクへ。慌ただしい一日になりましたがそれでいて記念に残る滞在になりました。
宿泊先は2度ともセントラル直結のルメルディアンにしました。
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クアラルンプール空港でラウンジ利用
クアラルンプール発は深夜便になります。私は朝型なので結構きついですが(笑)、頑張ってラウンジで寝過ごさないようにしました(笑)
クアラルンプール空港のラウンジはマレーシア航空のゴールデンラウンジがワンワールドのラウンジとして有名ですが2018年6月からプラザプレミアムファーストのラウンジがJAL指定ラウンジになり利用できるようになりました。JGC以上で利用可能。ゴールデンラウンジでもOKです。
ゴールデンラウンジの方が広いですが中は綺麗です。
オーダー形式の食事が出てきて豪華。ただ時間が経つと混んでくるので、その際は他のラウンジに移動するのも一つでしょう。私は空いているキャセイラウンジに行っていました。
成田への深夜便
マイルを使ってアップグレードしたのでビジネスクラスです。
すぐにこんな感じでベッドにして眠りにつきました。
朝食はこんな感じです。美味しくいただきました。
尚、JALはビジネスクラス以上の機内販売で幻の焼酎『森伊蔵』が春以降に販売されています。2019年も販売されてタイミングが合えば購入してみてはいかがでしょう。
飲まない場合でも焼酎好きの人にプレゼントすればとても喜んでくれること間違いないです。私は2017年は購入できたのですが2018年はタイミング合わずで購入できませんでした。
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まとめ
JAL修行でクアラルンプールへ。
海外発券を合わせれば単価的にも良いですしホテルが安いクアラルンプール。好きなチェーンのホテルでのんびり滞在するのも最高でしょう。
2018年はJGPに到達。全てはクアラルンプールのおかげです(笑)
2019年はどうしよう。セールがあればクアラルンプール発券を挟もうか。遅延の多いマレーシア航空もA380、A359は一度乗ってみたいんですよね~ 2018年に乗る予定だったのが欠航し利用できなかったので再チャレンジしようか(笑)
おはようございます。ご無沙汰しております。いよいよ、来年の修行計画スタートですね。
私は1月の2倍に合わせて、沖縄県ドメ専です(笑)
羽田那覇タッチ6往復、羽田石垣タッチ1往復になりました。うち、往路便は、F4回、J1回、Y2回。復路便は、Fなし、J1回、Y6回。落差が激しいです((笑))
1日に2往復する日もあり、HND(F)OKA(Y)HND(F)OKA(J)HNDとフライトします。往路のFで森伊蔵を嗜み、復路便を休肝便とする計画になってしまいました(爆)
こんにちは。羽田のF4は早朝でしょうか、朝からの森伊蔵も特別ですね(笑)取りづらい1月のFで4回はさすがです。2倍使うとかなりFOPは貯まりますね~ 私はまだ設定していないので4月以降で集中して乗る予定です。年が明けてのすぐの修行。良いフライトになりますように。
ありがとうございます。
今回、ダイヤ改正のおかげで、羽田発903便と919便にFが設定されましたので、その恩恵に預からさせていただきました。特に、早朝の901便と903便では、1時間15分の違いがありますから、気分的に相当楽になりました。なので、今回、901便には一度も搭乗しません。
また、919便にFが設定されましたので、903便、919便ともFで組めることも大きいですね。早朝便は、石垣タッチの1回だけです。
1日4レグのトランジットタイムは、55~65分なので、これもナイスです。だんだんパラダイス山元さんのような境地です。
ちなみに、F4回のうち、最初から狙ったのは、1回だけで、後の3回は、スマホをポチポチやっているうちに拾った空席なんです(笑)
ありがとうございます。なるほど、参考になります。私もF搭乗の際は狙ってなくてスマホポチポチで拾うことが多いです。結構空きが出てきますよね(笑)トランジットもさすがです。少し遅れても大丈夫ですね~ フライト楽しんでくださいね♪私もそろそろ笑、計画を立てたいと思います。