JALマイルを貯める。移行率は80%!

JAL国際線ディスカウントマイル実施。ドーハは半額、その他30%オフで2月中に発券必要。

JAL国際線70周年を記念したディスカウントマイル再び!

前回11月に続いての実施。2024年3月31日に就航する羽田ドーハはなんと半額!

ドーハ、ホノルル、グアム、北米、東南アジア、南アジアが対象。路線も前回より多く使い勝手良し。対象搭乗日は路線ごとに異なるので注意しましょう。

のりさん

燃油サーチャージが痛いですがお得にマイルを使ういい機会です。2月中の発券が必要です。

JAL国際線ディスカウントマイル。2024年2月8日~2024年2月29日。エコノミードーハ10,000マイル、ホノルル14,000マイル、グアム7,000マイル他。

欧州、オセアニア、東アジア路線は対象外。とは言え、これだけ路線が揃ったディスカウントマイルは久しぶり。

https://www.jal.co.jp/jp/ja/121campaign/2024/inter-award-discount/

  • 発券期間:2024年2月8日~2024年2月29日
  • ドーハ線は50%オフ、その他路線は30%オフ
  • 搭乗期間:路線ごとに異なる
  • 変更不可。払戻は1名につき3,100円
  • 国内線乗り継ぎ旅程もOK

 

対象の搭乗期間は北米が2/8~3/13と短いですが、その他はGWやお盆を除く期間が対象と長く使えるキャンペーンです。搭乗期間の終わりはハワイ・グアムは7/10まで、ドーハは10/26まで、東南アジアは9/30までとなります。

 

尚、すべての席が適用ではありません。基本マイル(JAL国際線特典航空券は変動制)で予約できる席のみが対象です。

 

例えば、グアム線は基本マイルが1万マイルなので以下の日程(4/4~4/6)だと4/6のみキャンペーン適用。4/4はキャンペーン適用不可となります。

 

路線によってエコノミーのみだったりビジネスクラスのみだったりします。例えば、ハワイ・グアムはエコノミーは対象、ビジネスクラスは対象外です。

 

エコノミーの必要マイル数は以下。マニラを除く路線が対象。

路線 基本マイル キャンペーン
ドーハ 20,000 10,000
ホノルル 20,000 14,000
グアム 10,000 7,000
ニューヨーク 25,000 17,500
ボストン 25,000 17,500
サンフランシスコ 25,000 17,500
ロサンゼルス 25,000 17,500
サンディエゴ 25,000 17,500
シアトル 25,000 17,500
シンガポール 12,000 8,400
バンコク(関西、中部) 12,500 8,750
バンコク(031/034便以外) 13,500 9,450
バンコク031/034便 17,500 12,250
ハノイ 13,000 9,100
ホーチミン 13,000 9,100
クアラルンプール 14,500 10,150
ジャカルタ 15,500 10,850
デリー 17,500 12,250
バンガロール 17,500 12,250
ホノルル 20,000 14,000
コナ 20,000 14,000

 

ビジネスクラスは以下の通り。

路線 基本マイル キャンペーン
ドーハ 50,000 25,000
ボストン 50,000 35,000
サンフランシスコ 50,000 35,000
マニラ 24,000 16,800
シンガポール 40,000 28,000
バンコク(関西、中部) 40,000 28,000
バンコク(031/034便以外) 40,000 28,000
ハノイ 40,000 28,000
ホーチミン 40,000 28,000
クアラルンプール 40,000 28,000
ジャカルタ 40,000 28,000
デリー 40,000 28,000
バンガロール 40,000 28,000

 

片道から発券可能なのでZIP AIRやAir Japanとの組み合わせも良さそう。

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まとめ

70週年企画の国際線ディスカウントマイル。

中でも羽田ドーハは3月31日就航に合わせた50%オフは強烈です。エコノミー1万マイル、ビジネスクラスが2.5マイル。燃油サーチャージ+諸税は往復10万円とこちらも強烈ですが、、、あと復路の羽田着の時間が悪いのも注意。

JAL羽田ドーハ線が2024年3月31日から運航開始。今なら特典航空券取り放題!

 

さて、燃油サーチャージが痛いですが、2月発券分からは1ランク引き下げとなっています。ただし、4月からはさらに下がりそう。2月中旬ごろに4月以降分が発表になるので、2月中に発券すべきかその時も決めても良さそうです。特典の空きが無ければ縁がなかったと言うことで。

燃油サーチャージの推移まとめ。2024年12月発券分から3段階引き下げ!対策と今後の予想は?

 

こうしたディスカウントマイルは今後も予想されます。JALマイルは貯めておきましょう。モッピーのドリームキャンペーンは2024年も継続中。

【最新】モッピーからJALマイルへの交換率80%は2024年12月まで延長!ただし、条件に注意。

4 Comments

AK

今日12時、日にち変わってすぐに見ましたが、アジアはほとんど4月まで空きがないですね。もともと基本マイル数で空いている所が3月まではほぼゼロでしたから。
ドーハは燃油サーチャージが高すぎで、プラスが10万近くかかりますね。カタール航空で取るとサーチャージなしですし、ヨーロッパまで通しで取った方がよいです。カタール行きましたが、何もやる事がないです。
カタールだけ行ってもつまらないですね。ドーハから別切りでヨーロッパまで見ると結局高いですね。購入しようとみたらヨーロッパまでエコノミーで10万超えますね。
よって辞めました。

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のりさん

空きが少ないのは残念ですね、、、

まぁ空いている日程で行ける人にとっては良いキャンペーンかなと思います。

サーチャージが高いのも痛いですが、行けるタイミングと言うのがあるので、こちらも
行ける人にとっては良いかなと。高い高いと言っていると日が過ぎるだけなので。

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おが

シルバーウィークにクアラルンプールとシンガポールの周遊旅行を昨年の秋に発券していました。

改めて空きを見ると、復路のシンガポールからの帰国便が対象席に空きがありましたが、妻は特典航空券の往復、私は有償の往復で発券していたので、今回は御縁がなかったということで。

改めて、国際線の航空券ルールも大きく変わっているので、片道発券、現地発発券を有効に活用していきたいと思いました。

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のりさん

1人ならともかく複数で旅行する場合は難易度が上がりますよね~

特典、有償、片道、そして往復。セールや必要マイル数も考慮する。
東南アジアは比較的基本マイルで取れるとは言え今はサーチャージが高い。

色んな要素を組み合わせる必要がありますよね。

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