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新型コロナウイルスは落ち着き国内線は増便して移動しやすくなっていますが、国際線はまだまだ。
各国の入国制限、帰国後の隔離処置等により実質的に海外は厳しい状況です。
で、国際線はいつから乗れるの?
と言う疑問がわいてきます。グアム、スペインでは観光客の受け入れを再開を発表しましたし。とは言え、日本からはまだ厳しそう。
発券しても行けるかどうか分からないしなぁと思っていましたが、JALが新しい運賃を発表しました。
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JAL国際線は8月31日までキャンセル可
国際線の払い戻しについては、8月31日までの搭乗分の日本発着全路線が払い戻し可能となっています。夏休み期間を含む旅程のためか少し早めの発表でした。
有償の航空券はHPから行えますが、特典航空券は電話のみとなります。混みそうなので少し待ってからをおすすめします。
6月11日までの発券が対象です。私も5月塔乗予定のウラジオストクはキャンセル済み。もう一つ航空券を持っているのですが、今後の受け入れ状況によります。行けるか行けないかは分かりませんが、半分は諦めています。
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JAL国際線で変更可能な運賃の発売。8月31日まで。
JALは6月12日より変更可能な運賃の発売を発表しました。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/inter/200423/
以下の条件に当てはまる全ての航空券が対象です。
- 発売期間:2020年6月11日から7月31日
- 予約可能期間:予約日から330日先まで
具体的に東京ロサンゼルス往復の航空券を買ったとして見ていきましょう。
7月31日までは第一、第二区間とも何度でも無料で変更可能です。9月の分を11月へ、さらに12月へと言った具合で。状況を見ながら変更可能です。
8月1日以降については以下の通りになります。
- 第一区間は1回目まで無料。2回目以降は所定の手数料が発生。
- 第二区間は何度でも変更OK。
区間によって分けています。第一区間も一回は無料ですし便利な運賃だと思います。
ただ、7月31日までに発券、、、
セールもないし今すぐに発券するメリットはないなぁ。仕事で行くなら別ですが。サーチャージ無料は発券のモチベーションになりますが、8月以降も継続の見込み。7月中に急いで発券するメリットはなさそう。
変更手数料無料の運賃発売の意味は?
簡単に言えばキャンセル無料から変更可能への舵を切ったと言うことだと思います。
6月11日までの発券分は8月31日までキャンセル手数料は発生しませんが、JALとしてもいつまでも実施するわけにはいきません。
段階的に変えていくでしょうね。キャンセル無料から変更無料、そして変更は一度きりとか。7月31日までの運賃ですが、状況により延長する可能性も高いと思います。すべてはコロナの状況しだい。
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まとめ
日本での新型コロナの状況は抑えられ(第二波が気になるところですが)、国内線は国と地方が別々で旅キャンペーンを発表しています。
国のGo to キャンペーンは8月以降にずれ込みそうですが、地方のキャンペーンは魅力あるものが多くぜひ確認してみてください。
国際線はしばらく先になりそう。都市によってばらつきあり、アジア各都市は年内に行ける気がしますが、まだ何とも言えないですね。サーチャージ無料の間にできれば発券したいところです。
はい、私も見ました。
ちょっと考えましたが、先が見通せず、手元のキャッシュも締めざるを得ない状況では、購入しようとは、思わなかったですねぇ。
ところで、今月沖縄那覇行きを決めましたが、シップチェンジにより、ファーストクラスがクラスJに化けてしまいました…
一方、来月のシンガポール特典航空券は、運休のため、全額払い戻し。後でマイル実績を確認したら、今回の払い戻しマイルは今月から起算して36か月で失効するようにリセットされました。
正に、悲喜こもごもです。
おがさん、こんにちは。
はい、まだ購入しようとは思えないですよね、、
先の特典は発券しようと思いますが、有償発券はもう少し先になりそうです。
便の変更、運休が多そうですよね、、梅雨が明けた沖縄楽しんでくださいね!
自粛後の旅行なので格別だと思います。シンガポールは残念でした、、またぜひ計画してください。