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JAL社長が収益向上のため、国内線サーチャージ導入について『できるだけ早く導入したい』と日経新聞のインタビューに応じました。日本企業の構造を考えると、社長個人の判断で言っているとは考えづらく、社内である程度擦り合わせもしているでしょう。いつから?いくら?等の詳細は不明ですが、公に発言していることから近い将来にそうなるかも。痛すぎる、、、
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JAL国内線サーチャージ導入はJAL中期目標達成(2021~2025)の次の2026年プラン?
国際線でのサーチャージは為替とジェット燃料を考慮し2カ月に一度見直しされています。2025年3月までの金額は北米・欧州で29,000円、ハワイ・インドネシアで18,500円、タイ・マレーシア・シンガポールで15,500円、グアム・フィリピンで9,500円、東アジア(韓国を除く)で7,400円、韓国で3,000円となっています。

JAL社長は日経新聞の取材で収益向上のため国内線サーチャージ導入を検討していると発言しました。発言のみだと真意は分かりませんが、2月19日にJAL中期目標達成(2021~2025)以降の2026年~プランが作成され公開されていて、そこには国内線の収益性向上とある、、、収益向上のためには経費削減 or 単価を上げる(値上げ)なので、具体的プランが出てくるのは値上げの方。となれば、2025年中にはサーチャージの話(実施は2026年度~)が出てくるか、、、国内線サーチャージの話は進んでいると見た方が良いかもしれませんね。(涙)https://press.jal.co.jp/ja/release/202503/008710.html
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まとめ
日経新聞での社長の発言、2026年度以降のJAL中期プランを考慮すると導入は既定路線かも。早めに日経新聞で観測記事を出して世の中の反応を見たかったのかもしれません。まぁ、賛同する利用者は少ないと想像は付くわけですが、、、気になるサーチャージ額の予想としては一律500円とか、或いは路線ごとに設定し例えば那覇線は1,000円とか。設定が難しいですね、、今は導入するかしないかより設定額で迷っているのではとも思います。取り越し苦労に終われば良いですが、、
さて、2025年6月10日発券分より、国内線、国際線ともに必要マイルが改定されます。国内線は一律500マイル増、国際線ファーストクラスは40,000マイル増、、、



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