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JAL国内線のサービスと言えば?
WiFi、飲み物、飴、都道府県シール、このあたりでしょう。
JAL国内線は普通席、クラスJ、ファーストクラスの3クラス。それぞれシートが違い、機内サービスが異なります。
離陸し気流が安定すると慌ただしくなります。機内サービスの時間。飲み物は何を頼んでますか?
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目次
JAL国内線の機内サービス。飲み物の種類、WiFi、機内雑誌。
私の国内線での過ごし方はこんな感じ。
可能であれば窓側を指定。明るいうちなら富士山が見えるので写真を撮るスタンバイ。
壮大な富士山が見れれば一日ハッピーでいられる気がします。
離陸後5分ほどでWiFiにつなぎスマホを見る。或いは機内誌を見る。ほどなくして飲み物のサービスが始まる。これが定番です。
2014年7月から国内線で導入された機内WiFiは段階的に無料へ。空の上でネット何て以前は考えられなかったですが、今では珍しくなくなりました。
JALの機内誌は『SKYWARD』。持ち帰ることも可能。
そして飲み物サービスの時間がやってきました。
機内サービスでの飲み物の種類
JAL国内線の無料飲み物サービス。
以下の種類があります。(クラスJは野菜ジュース等が加わります)
- アップルジュース
- キウイジュース
- コーヒー
- コカ・コーラ
- 緑茶(あやたか)
- ホットティー
- コンソメスープ
- ミネラルウォーター
那覇線では有料で以下のサービスあり。フライトは長いですしアイスも食べたくなりますね。
- ブルーシールアイス
- アサヒオリオンドラフトビール
- サントリーオールフリー
さて、私にとって国内線の飲み物と言えばアップルジュースでした。とりあえずビールではなく、とりあえずアップルジュースみたいな。
CAさん
のりさん
それが今ではJALに乗ればキウイジュースになりました。
機内で飲むキウイジュースが超旨なんです。
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なぜキウイジュースなのか?キウイジュース(キウイタイム)の歴史
JALが国内線で提供するジュースはアップルとキウイ。
オレンジじゃなくてなぜキウイ? オレンジ&キウイだとど定番になってしまい面白みがなくなるから?あるいはグレープジュースとか。
コメント頂きましたが、オレンジジュース(柑橘系)は酔う可能性があるとのこと。なるほど、提供を控えているんですね。
また種類を増やすとギャレーに入れれなかったり準備が大変なのかもしれませんね。
ちなみにANA国内線の飲み物はコーヒー、お茶、アップルジュース、コンソメスープ。
JALの方が多いんですね。JALのみキウイジュースを提供しています。
キウイジュースは1992年から提供されている
JALのキウイジュースはスカイタイムと呼ばれています。
スカイタイムのキウイ味の歴史は1992年にさかのぼります。以来、2004年まで10年以上提供されてきました。
https://www.facebook.com/jal.japan/photos/a.196941460338526/420963557936314/?type=3&theater
その後、ゆず味、シークワーサー味が誕生。
そして2014年にシークワーサー味から再度キウイジュースに変更になり現在に至っています。
かなり歴史がありすね。
スカイタイムを飲める場所、購入できる?
JALラウンジでも提供されています。その他、オレンジジュースあり。
スカイタイムは『JAL SHOP』でも購入できますが空港ショップの『BLUE SKY』でも購入可能です。
羽田空港だと制限エリア内のBLUE SKYで販売されています。羽田だと何店舗かあるので搭乗ゲートに近いショップに行ってみてください。
飲み物コーナー。野菜ジュースや他のフルーツジュースと同じ棚で販売されています。
280mlで飲みやすいサイズ。税込み140円。
早速買いました。この後は機内でキウイジュースを飲むので後日飲むことにしました。
ちなみに同じく機内で提供されているコンソメスープもBLUE SKYで販売されています。
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羽田から那覇へ搭乗記
朝早くから空港へ。
ちょっと時間があったのでパワーラウンジに寄り道してコーヒーを一杯。至福の時間です。
そして搭乗ボーイング777-200。普通席の配列は3-4-3になります。
ちなみにボーイング777は新機材であるエアバスA350に順に置き換えられます。トリプルセブンがなくなるのは何だか寂しいですが、別れは出会いでもあります。新しいエアバスもかなり楽しみです。個人用モニターが搭載される予定。
そしてこの日もキウイジュースを堪能しました。
まとめ
JAL機内サービスについてまとめました。
キウイジュースはおすすめです。空港ショップのブルースカイでも購入できますが、やはり機内で飲むから美味しい。
決してタダって言うのが理由ではないですよ。あの雰囲気で飲むから旨いと言うか。
風景を眺めながら、機内誌を読みながら、スマホをいじりながら。冷えたキウイジュースをぐいっと飲んでのどを潤す。至福のひとときです。
飲んでいない方はぜひ試してみてください!
ちなみに国内線ファーストクラスだとシャンパンや幻の焼酎『森伊蔵』を堪能できます。
普通席にプラス8,000円で利用可能。羽田那覇の長距離で利用したいですが、空きは中々ありません。当日アップグレードも可能なので聞いてみてください。
さて、JALの空港サービスと言えば空港ラウンジで提供されるカレー。
国際線の出発前には欠かせません。そんなカレーですが空港によって味が違うんですよね。羽田、成田はオリジナルカレーです。
機内のドリンクってほっとしますよね。
私は、大抵はコーヒーを頼みますが、クラスJのときはスペシャルドリンク(野菜ジュースやトマトジュースが月変わり?)をお願いしますし、小腹がすいたときはコンソメスープもいいですね。
ところで、JALもANAもオレンジジュースは用意されていませんよね。これにはこんな理由があるようなのです。これも危機管理の一つですね。
http://funayoi.fisher.link/funayoi_taisaku_08.html
はい、何か頼んでしまいますねー コーヒーも良いですね!ラウンジで飲んでないときに頼むこともあります。なるほど、そうでしたか!意味があったんですねー ありがとうございます。記事に追記しておきました。