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2017年にスタートしたJALの『どこかにマイル』が好評です。人気の理由はJAL国内線が往復7,000マイルで発券できる点。しかし、どこに行くか分からない、、4つの候補から自動で決定されます。そんな『どこかにマイル』でキャンペーン実施中。2019年以降で初めての利用に限り、1,000マイル還元されるというのも。従って、実質6,000マイルで利用可能です。
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JALどこかにマイル、2019年以降で初めてどこかにマイルで往復利用した人に1,000マイルプレゼント、2024年11月1日~2025年1月31日までの搭乗分が対象
サービス開始後はしばらく羽田空港発着のみだったのが、大阪(伊丹・関空)、福岡、札幌(新千歳・丘珠)、那覇と鹿児島の離島路線まで広がっています。今回のキャンペーンは全路線が対象です。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/jmb/dokokani/campaign/firsttime/
- 2024年11月1日~2025年1月31日までの搭乗分(12月28日~1月5日は除く)が対象
- 搭乗までに登録が必要
- 2019年以降で初めてどこかにマイルで往復利用した人に1,000マイルプレゼント
- ボーナスマイルは2025年2月末の積算予定
さて、サービスをおさらいしておきましょう。変更はもちろんキャンセルしてもマイルは戻ってこない点は注意。
- 往復7,000マイルでJAL国内線を利用できる
- 申込時に4つの候補が示され申込3日以内に行先が決定される
- 小児も同じマイルが必要、座席が必要な幼児は申込不可
- 搭乗日(往路)の1か月前から5日前まで申込できる
- 変更不可。取消によるマイルの払い戻しは不可
利用方法は発着地、日にち、出発時間帯を往路共に選択しこんな感じで候補が出ます。以下は羽田の例。違う候補地が良い場合は再度検索も可。出発時間帯を変えて検索してみましょう。尚、1日に検索できる回数は限定されるので注意が必要。
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まとめ
往復7,000マイルのどこかにマイル利用で1,000マイルもらえるので実質6,000マイルで利用可能。オフシーズンですが利用価値は高いです。2019年以降初めての利用が対象なので注意。
さて、JALマイルはVポイント経由が使いやすいです。2024年4月にTポイントと統合したあともJRキューポに流せるので、Vポイント⇒JRキューポ、JRキューポ⇒Pontaが可能です。Vポイントはキャンペーン豊富で貯めやすいのが嬉しい。
2024年に入り国内線もディスカウントマイルが実施されたりと今後もJALマイルの出番が増えそうな気がします。マイルは貯めておきましょう。モッピーのドリームキャンペーンは継続中です。
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