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ビッグニュース!
久しぶりにの良いニュースです。
日系航空会社としては初となる中東への直行便を開設することになりました。
JAL羽田ドーハ線。直行です。日系で行けるなんて。可能性が広がりますね。
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JAL、羽田ドーハ線を開設予定。カタール航空とコードシェア。航空券の販売、予約開始日は未定。
JALが日系としては初の直行便を開設。
https://press.jal.co.jp/ja/release/202307/007509.html
1日1便で2024年夏ダイヤ(3月下旬~)からを予定。詳細はおって発表するとのこと。
目的地はカタールの首都ドーハ(ハマド国際空港)。JALと同じワンワールドのカタール航空と組むことでドーハーからのネットワークを狙えます。カタール航空のコードシェアも実施。尚、カタール航空運航のJALコードシェア便は引き続き運航されるとのこと。
アライアンスの関係で開設しやすかったのは間違いなし。中東御三家のカタール、エミレーツ、エティハドの中でアライアンスに属するのはワンワールド加盟のカタール航空のみ。JALにとっては虎視眈々と狙っていた就航で気が熟した感じでしょう。
ドーハからのネットワークを使えます。中南米、アフリカにも強い。可能性が広がりますね。
カタールはここ。日本からは約11時間のフライト。時差は6時間。
需要はあるの?と言われれば何とも言えないけど、コロナで渡航制限が解除された今、ビジネス需要は旺盛なんじゃないでしょうか。もちろん、観光も。ドーハだけでなく、その先を見据えています。
機材はボーイング787‐9でビジネスクラス、プレミアムエコノミー、エコノミーの3クラス制です。
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まとめ
JALの羽田ドーハ線開設はビッグニュース。
ビジネス需要だけでなく、観光需要も取り込みたい思惑が見て取れます。中東と聞いてワクワクしませんか?
とは言え、気軽に観光(ドーハから乗り継ぎ)に行ける金額になるかは別問題なわけで、、、まぁ、高そうですね(笑)JAL特典も変動制のPLUSでどこまで取れるか。特にビジネスクラスの基本マイルは難しいでしょう。
しかし、JALとしては日系初の中東!を宣伝文句にプロモーションを打ってくる可能性は大。やはり初動が大事。燃油込の運賃、特典航空券減額マイルをやってくるでしょう。(期待も込めて)
フライトは約11時間。エコノミーでも優先的にシートが選べたり優先搭乗、ラウンジが使えるステータスがあれば強い味方になりますね。
Pontaポイントからの移行キャンペーンやってます。7月31日まで。
狙う場合はマイル貯めておきましょう。モッピーのキャンペーンは継続中。
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