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新千歳空港でJALダイヤモンド・プレミアラウンジを利用しました。
プレミアラウンジは2年ぶりの訪問だったので楽しみにしていました。
いつもより早めに空港へ。
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目次
新千歳空港JALダイヤモンド・ファーストクラスラウンジ アクセス、利用法。国内線ファーストクラス搭乗記
JAL国内線のラウンジについて
JALは全ての空港ではありませんがラウンジを設置してます。
お酒、おつまみ、コーヒー、ソフトドリンクを提供。
コンセント、WiFi無料、コピー機等も備わっています。
設置している空港は以下の通り。
- 新千歳空港、羽田空港、伊丹空港、福岡空港、那覇空港(以上はダイヤモンドラウンジあり)
- 仙台空港、成田空港、小松飛行場 、関西国際空港 、広島空港 、岡山空港、松山空港、鹿児島空港 、熊本空港
サクララウンジの利用条件以下。
- JALサファイア以上(JGC)で同行者1名も可。
- ワンワールドのサファイアは同行者1名も可。
- クーポン、キャンペーン、有料その他。
サクララウンジはサファイアでJGC(年会費を払い続ける限りステータスを維持できる)を取って利用する、と言う人が多いですね。
ダイヤモンド・プレミア・ラウンジの利用条件は以下。
- JGCプレミア、JMBダイヤモンドで同行者1名も可。
- ワンワールドのエメラルドで同行者1名も可。
- 国内線ファーストクラス利用
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アクセス、ラウンジ内の雰囲気
場所は12~14番ゲート付近にあります。
向かって左がサクララウンジ、右がダイヤモンド・プレミア・ラウンジです。
入り口はこんな感じ。
飛行機でしょうか、それともサクラをイメージしているのでしょうか。
向かって右手奥にあるエリア。
クッションがあって座り心地抜群です。
一つ一つ独立した形となっているのでビジネス用としてがメイン。
サイドテーブル挟んで座れるエリアとか。こちらは大勢で。
おにぎりは2種類、JAL特製カレーパン、スープ
サクララウンジとの大きな違いは食事になります。
食事が提供されているダイニングエリア。
手前にあるのがJAL特製カレーパンで11時30分から終日提供。
北海道で有名な『もりもと』のクロワッサン等がおかれています。
JALカレーパンも有名ですね。
2019年3月再訪。カレーパン、桜もっちあんぱん、3種のチーズパン。
おにぎりは2種類提供されています。終日提供。
照り焼きチキンと梅ひじき。
2019年3月再訪。ごま塩鮭と鶏五目おにぎりでした。
担々スープとみそ汁は終日提供。
ビールはサクララウンジと同じで4種類。
- 一番搾り
- サントリーモルツ
- スーパードライ
- 北海道限定のサッポロクラシック
限定ビールがあるのは良いですね。
北海道の清里とバランタイン17年。
清里は1975年に誕生、日本初のじゃがいも焼酎とのこと。
清里は飲んでみたかったですね、今書いていて分かりました(笑)
2019年3月再訪。
焼酎は北海道産の『喜多里』そして山崎12年がありました。
喜多里は北海道産のメークインを原料にしたじゃがいも焼酎です。
サッポロクラシックと鮭おにぎり、みそ汁、カレーパンを飛行機を眺めながら頂きました。
結構近くで見えるので迫力があります。
利用方法。まとめ
ラウンジ内にはマッサージチェアがあります。
JALダイヤモンドプレミアラウンジ 新千歳空港
- ソフトドリンク、アルコール、おつまみ、新聞、雑誌、ロッカー、無料WiFi、電話ブース、喫煙室。
- 利用対象はJMBダイヤモンド、JGCプレミア、ワンワールドエメラルド、同行者1名も可。
ワンワールドのステータスについてはこちらにまとめています、参考まで。
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JAL国内線ファーストクラス搭乗記新千歳から羽田へ
ファーストクラスは国内線運賃に8,000円をプラスして利用することができます。
札幌は東京と変わらない暑さでした。
日中動き回っていたので札幌で日焼けしました(笑)それくらい暑かったです。
搭乗する機材はボーイング777-200。
ファーストクラス14席、クラスJ82席、普通279席の計375席です。
シートはこんな感じで1列の通路側に座りました。
国際線のビジネスクラスと同じくらいの豪華さです。緊張します。
シャンパンを2杯頂きました。
その後、森伊蔵も試そうと思ったのですが力尽きました(笑)
希少価値がありオークションでも高額で取引されている森伊蔵。
JAL国内線のファーストクラスで飲むことができます。
その他、期間限定、販売路線とクラス限定で機内販売もされています
そして、食事。メインは魚、美味しく頂きました。
そして、あっという間に羽田空港へ。
次の予定まで時間があったので新しくできた空港ラウンジに行ってきました。到着時にも利用できますし、色々な使い方ができそうです。
まとめ
JAL国内線のファーストクラスは4路線。
羽田からの那覇、伊丹、新千歳、福岡。
運賃にどれも8,000円プラスで利用できます。長距離で楽しめる羽田那覇が一番。
ただ、羽田那覇線はファーストクラス設定運賃が売り出されるとすぐに埋まります。狙うなら平日です。
JAL国内線のファーストクラスはダイヤモンド・プレミアラウンジの利用、加えてJALのステータス特典を体験できる(チェックイン、保安検査や優先搭乗等)点は魅力。区間マイルも50%プラスされます。
当日、予約便で空きがあればアップグレードも可。空席待ちするのも一つ。
さて、ファーストクラス設定のボーイング777‐200はエアバス350に順次置き換えられます。先ずは2019年9月1日からの羽田福岡線。その後、羽田札幌線にも導入予定です。
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