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セントレアからバンコク・スワンナプームへ。
東京に住んでいるので基本は羽田・成田なのですがセントレアを拠点にする友人との旅のためセントレアから一緒にバンコクに行くことにしました。
バンコクからは乗り継ぎでその後バンコクエアウェイズを利用しカンボジアのシェムリアップに向かいます。世界遺産のアンコールワット観光が目的。
セントレアは国内線では利用したことがあるのですが国際線では初めて。予約を見ると乗り継ぎは1時間20分だったのでラウンジでカレーを食べる時間はあるかなぁと思いながら羽田空港へ向かいました。
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目次
羽田空港からセントレア。国際線乗り継ぎスワンナプーム空港へ。
羽田空港のパワーラウンジ
8時10分発の便で羽田からセントレアへ。
JALサファイヤなのでサクララウンジも利用可能ですがパワーラウンジへ。
サクララウンジは生ビールが無料と吞兵衛にはたまりませんがさすがに朝からは飲めないし、エスカレーターで上り下りが必要でその分時間がかかるJALラウンジは避けてパワーラウンジへ向かいました。
国内線のカードラウンジの中では個人的には一番好きなラウンジです。ソフトドリンク豊富で窓側から飛行機を眺めながらのんびりするのが最高。利用勝手が良いですが混んでいることも多いですが機会があれば利用してみてください。
国際線機材でセントレアへ
搭乗時間になりました。
東京名古屋間だと新幹線の方が便利ですが飛行機の場合は乗り継ぎも多いでしょうか。個人的には飛行機が好きなので東京名古屋間でも飛行機一択ですが便少ないので時間が合わない時は新幹線を利用しています。
17番ゲートからセントレアへ。
成田伊丹、成田札幌線では国内線にもかかわらず国際線機材で運行されています。クラスJだと国際線ビジネスクラスに座れます。
サービスはもちろん国内線サービスなので国際線でのビジネスクラスと言っても体験できるのはシートのみになりますが、いつもとは違った感じが良い。今回は普通席なので殆ど変わりませんでしたが。
国際線機材のデメリットはWiFiが利用できない点。国際線機材は国内線でのWiFiには対応していません。
いつも利用しているWiFiですが利用しないのも他に時間を使えるので良しですね。と言っても寝るだけでしたが(笑)
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セントレア乗り継ぎ
国際線乗り継ぎの表示に従い到着フロアに進みます。保安検査も混んでなくセントレア到着後に要した時間は20分ほどでしょうか。すんなり出国手続きを終えることができました。
乗り継ぎは1時間20分だと楽勝でした。
チェックインカウンター、出発ゲートが国際線、国内線ともに同じ階にあるのは便利。あまりギリギリだと不安になりますがセントレアの場合、MCT(最低乗継時間)が70分なので目安にしてください
サクララウンジへ
セントレアのサクララウンジは初めての利用。出国手続きを終え、エレベーターで3階に上がります。
外観はこんな感じ。
ワンワールドだけでなくスターアライアンスのエアチャイナ、スカイチームの南方航空の指定ラウンジになっています。
ANAラウンジもあるのですが席数の関係でバランスを取っているのでしょう。JALラウンジはサファイヤ以上(JGCを含む)で同行者1名も利用可能です。
中はこんな感じで縦長で広々。入った時は結構混んでいました。JALセントレア行きは9時40分だったのですがキャセイパシフィック航空の便がありその利用者が多く流れている様子。キャセイ搭乗後は一気に空いてきました。
奥のエリアは喫茶店の様。羽田や成田のサクララウンジとはまた違った趣向ですが空港にいる感じをなくしてくれる落ち着いた感じが気に入りました。友人と話をしていると地元で話している感じがしましたね(笑)
中央にあるスペース。こちらも喫茶店の様。食事や飲み物を持ってきてここで食べるのも良いですね。
窓側からは待機しているキャセイパシフィック航空やJAL便の飛行機を見ることができました。
食事
サラダ、巻きずし、稲荷ずし、サンドウィッチ、そしておつまみ。
カップラーメン類もありますね~
『そばですかい』、『らーめんですかい』、『ちゃんぽんですかい』、『うどんですかい』
カレーはキーマカレーとビーフカレーの2種類。セントレアでしか食べれないキーマカレーはココ壱番屋製。
飲み物
キリン一番搾りに同じくキリンのハートランドビール。
ハイボールも作ることができます。
ウイスキー、梅酒にワイン等。
ソフトドリンク類。お茶にコーラにリアルゴールド、アイスコーヒー、オレンジジュース。
セントレアと言えばキーマカレーでしょう
セントレアではキーマカレーを食べないわけにはいきません。ココイチの発祥の地は愛知県。旨かった〜 通常のJALカレーとは違って新鮮でした。
ちなみに関空ではオリジナルビーフカレー、バンコク・スワンナプーム空港では日本亭のビーフカレーが提供されています。ラウンジで特徴があって面白いですね~
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クイック・リラクゼーションあり
他のサクララウンジにはないサービス。10分間無料でマッサージを受けることができます。予約制。今回は時間に余裕がなく利用できませんでしたが次回来る機会があれば試してみたいですね。
セントレアからスワンナプームへ
ラウンジでキーマカレーを食べていたらすぐに搭乗時間になりました。
セントレアからのバンコク線はボーイング787が運航されています。
ビジネスクラスとエコノミークラスの2クラス制。
ビジネス30席、176席の計206席。
ビジネスクラスは7割くらいの搭乗率でした。
エコノミーは2-4-2の配列。前が壁になっている席を指定できました。足元広々。混み具合にもよりますがJALサファイアになると良席を指定できる確率が格段に上がります。購入時に予約できなくても直前で解放されることも多いので当日カウンターで尋ねてみてください。
定刻通りに出発しました。
名古屋からバンコクへ。約6時間のフライトです。
ほどなくして食事タイム。あられミックスとキウイジュースを。
JALエコノミーの機内食は料理コンペティション(2013年から開催されている最大級の若手料理コンペティション)の上位6位入賞者の監修メニューが季節ごとに提供されています。日本食、中華、そしてフレンチ、イタリアン等。
日本料理監修の崎さんの料理でした。メインは『ハヤシライス』か『卵とじ丼』から選択できます。
ラウンジでキーマカレーを食べていたので迷わず『卵とじ丼』を選択。
ちなみに長距離で一部では吉野家の牛丼が提供されています。JALエコノミー機内食の種類は多いですね~
機内食後は音楽を聴いたり寝たりですぐに時間が経過しました。スワンナプームへ。
スワンナプーム空港は乗継も多く色々な飛行機を見ることができます。中東のエティハド航空とか。
そして到着。
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まとめ
羽田からセントレア、そしてスワンナプームへ。初めてのセントレアでの国際線でしたが中々楽しかった。特にJALサクララウンジを体験できたのは良かったですね~ 最初は混んでいたのですがキャセイ便に搭乗する人がラウンジから去っていくと空いてきました。他のラウンジにない雰囲気が良い。
バンコクでは3時間ほど時間が余りました。
先ずはプライオリティパスで利用可能なエールフランスのラウンジへ。広くて食事・アルコール類が豊富。時間帯にもよりますが空いていることが多いです。
バンコクと言えばマッサージ。時間があまったのでマッサージを受けました。
バンコク乗継だとマッサージを受けてしまいます(笑)
マッサージだけでなくても飲食店が多いですしプライオリティパスで利用可能なラウンジも豊富。時間つぶしには事欠かないですね。
そして、バンコクエアウェイズ乗継でカンボジアのシェムリアップへ向かいます。
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