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新型コロナウイルスの収束が見えない中、ホテルの料金が下がっています。
え、こんなにとう言うレベル。
週末だけでなく平日の都内も人が減っています。今が踏ん張り時。暖かくなって来てるので早く元に戻ると良いのですが。
さて、朝食ブッフェの一時廃止等でいつもとは違うホテルのサービスになっていますが、自粛ムードが漂う中、気分転換と言うか、ホテルに泊まるのもありと思い値段を調べてみると予想を超える値段が待っていました。
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新型コロナでホテルの料金はどうなってる?
私もたまに利用するドーミーイン。
大浴場あり(ないホテルもあり)、夜の時間限定ではありますが、ラーメン(夜鳴きそば)が無料と利用したくなるホテルチェーンです。
ビジネスホテルに比べて値段は高めに設定されていますが、週末土曜の料金を見て驚愕しました。*3月7日の料金。
博多祇園の『御笠の湯』が楽天クーポン利用で4,400円。平日ではなく、土曜ですよ。
福岡のホテルは高いことで有名(特に週末)ですがこの値段にはビックリです。
大阪南森町の『天神の湯』。ここは一度利用しました。アクセスもよく便利です。土曜泊で4,390円。
3月は安いですが、5月になると倍以上の値段になっています。
ドーミーインは札幌が有名ですが、こちらも週末とは考えられない安値になってました。朝食ブッフェはありませんが、気分転換に泊まっても良いレベルです。
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IHGでは値段が下がっている
外資系ホテルを見てみましょう。
両社はコロナへの対応が分かれています。
IHGは値段を下げています。
21日(土)の大阪難波のホリデイイン。9,500円。平日ならもっと安いです。
平日でこの値段になることはありますが、週末の土曜。本来なら難波の週末は外国人観光客で賑わうところですが、、
キャッシュバックやキャンペーンでのポイント加算を考えるとさらにお得です。大阪以外にも安くなっているホテルは多いのでチェックしてみてください。
マリオットは値段は下げずオフピーク期間で対応
一方でマリオットはそこまで価格を下げていません。モクシー等一部は下げてますが、都内、大阪でこれは泊まりたい!と言う値段設定にはなっていないようです。
しかし、ポイント泊はオフピーク設定になっているところも多く、利用しやすくなっています。*とは言え、ラウンジ利用の制限、ブッフェ形式がなくなる等のサービスが変わっています。
例えば、14日(土)の神戸シェラトンは2万円を超える料金ですが、オフピークの設定で20,000ポイントで泊まれます。
値段を下げないのは、ブランド価値を守るためですが、お客さん入らないのは辛く、対応としてオフピークに設定していると言う訳です。
2万円だと高いですが、2万ポイントならあり。国内で1ポイント1円以上で泊まれるところは限られているのでおすすめです。
のりさん
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まとめ
新型コロナウイルスの影響が様々なところに出ています。在宅勤務、小中高校の休校、日常品の品薄状態。
ストレスが貯まりやすくなる中で気分転換も大事。部屋で好きな映画を観たり音楽を聞いたり、美味しいもの食べたり。
また、個人的に、過度な自粛は悪い循環になりそうなので、都内のホテルにでも泊まりに行こうと考えています。
3月は安く4月末以降で値上がりしているホテルも多いです。5月になると通常の値段設定です。もちろん、新型コロナ次第なので再度安くなる可能性もあります。
ドーミーインは好きなブランドなので良いかなと。都内のIHGは高いので、マリオットかなぁ。新型コロナの影響ではありませんが、モクシーは安くキャンペーンも始まったのでおすすめです。
マリオットでは新キャンペーンがスタートしました。登録だけは忘れないようにしてください。2滞在目以降で2,000ポイントです。
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