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海外旅行の際に重要なのが保険。掛けるのを忘れて現地でケガや病気をしてしまったら、、、地獄に落とされます。ほんと、マジで気を付けましょう。
何かあった時のための安心を買うのが目的ですがクレジットカードの付帯保険はプラチナカードやJCBゴールド等の一部で自動付帯が生きているものの、近年改正が相次ぎ利用付帯が主となっています。海外旅行前にチェックしておきましょう。利用付帯って?
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セゾンカードやアメックスの海外旅行保険、利用付帯で航空機遅延補償も。
クレカの付帯保険は自動付帯と利用付帯に分けられます。自動付帯は何もしなくても適用、利用付帯は航空券等をカードで決済すると適用になります。
セゾンカードを見てみましょう。バラマキで年会費無料のゴールドカードを持っている人も多いと思います。ゴールドなら利用付帯で航空機遅延補償付き。乗継遅延、出発遅延ともに3万円補償と優秀です。傷害治療費用は100万円と少なく海外だと不安はありますね、、特に欧米だと、、
https://www.saisoncard.co.jp/pdf/futai_hoken/saison_gold.pdf
航空機遅延補償は4時間以内に搭乗することができなかった場合に宿泊費、食事代、交通費が3万円を上限に補償されます。宿泊費をカバーできるのはセゾンならでは。アメックスだとありません。
利用付帯では何を決済すれば良い?航空券が最もシンプルな方法ですが燃油サーチャージも対象。(と言うことは特典航空券もOK)2022年10月からはタクシーもOKに。知らなかった。この辺は頻繁に改正が入るので都度チェックが必要ですね。
https://hoken.saisoncard.co.jp/incidental/overseas-use.html
一方、アメックスの利用付帯を見てみましょう。基本は同じですがこちらはタクシーはNGとなっています。シンプルに空港までの電車やバスが使いやすい。タッチ決済できる改札も増えているので最寄りをチェックしてみましょう。無い場合はJRをクレカで支払うのがおすすめです。補償額は航空機遅延が2万円、手荷物遅延が2万円となっています。https://www.americanexpress.com/ja-jp/benefits/insurance/nac-insurance/flight-delayed-compensation/
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まとめ
クレカの海外旅行保険で全てをカバーするのは危険(治療費が高い北米や欧州は別途保険に入るのが得策。家族で旅行する際も別途入りましょう。)ですが、クレカの旅行保険は合算できるので足しになる点は重宝できます。
利用付帯ならカードを確認して忘れずに決済する、或いは面倒なら自動付帯のJCBゴールド(ANAやJALも可)を持ちましょう。SFCやJGCをJCBゴールドにするのはおすすめです。クレカの保険は合算できるので何かしらは持っておきましょう。そして決済しておきましょう。アメックス保有してる方も忘れずに。
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