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香港エクスプレスで香港に行って来ました。
帰りはキャセイパシフィックに搭乗するのですが、行きは片道発券できるLCCで行こうと考えました。
LCCの中で、セール中だった香港エクスプレスを選択。また、普通に搭乗しても面白くありませんので、スイート席を選びました。
普通席との違いは?
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香港エクスプレスのスイートを体験 夜便で成田から香港へ
チェックイン
香港エクスプレスは成田空港第2ターミナルのFカウンターでチェックイン手続きになります。搭乗3時間前からチェックイン可能でした。
さて、チェックイン時にオーバーブッキングの協力依頼がありました。
23,000円程での協力金なのですが空港が成田から羽田に変わり4時間後と言うことで後ろ髪を引かれる思いで断りました。さすがにきついですね。
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ラウンジへ
チェックイン後は出国手続き前エリア4階にあるIASS Executive Lounge 2へ。
カードラウンジですね、私はアメックスを提示して入室しました。
ここは、びっくりするほど何もないですね。込んでいると居心地も悪いのでスタバかどこかで休憩した方が良いかなと思います。
IASS Executive Lounge 2利用可能なカード
JCB、UC、三菱UFJニコス、アメリカン・エキスプレス(日本国内発行のみ)、オリコ、エポス、エムアイカード、APLUS、プライオリティパス
プライオリティパスで利用可能なラウンジもあります。
シート
スイートと言っても特別豪華ではなく最前列と非常口付近の3列(図の1,12,13部分)で計9シート。
内容は他に比べてシートピッチ(足元)が広いだけです。広いと言ってもどうでしょう、うーむ、と言う感じです。まあ、2,000円プラスで搭乗できますので、折角だからと体験することにしました。*スイートは香港エクスプレスでの名称。LCCによって変わって来ます。
ちなみに、JALもLCC参入が決定。まずはソウル、バンコク線に投入します。
搭乗
出発は19時15分だったのですが機材遅れで35分遅れ19時50分出発になりました。
昼の便であれば何ともない時間ですが夜だときついですね。まあ、LCCなのでしょうがないです。
今回はスイートで1列目なので搭乗は最後の方になります。
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スイート席の様子
こちらが1列目のスイート。非常口のスイートの方が広いかもしれませんね。
1列目からの眺め。
やはり、日本人は少ないですね。日本人スタッフは1名。
今回、面白かったこと、日系エアラインとのCAさんの違いがありました。
出発前の声は大きいですし、香港空港に到着後ブザーが鳴る前に立っているお客さんを怒り飛ばしていましたので(もちろん危ないと言うことがあります)、この点日系エアラインとは違う点でしょう。私はこういうの嫌いじゃないので楽しめました。
さて、スイート席に戻ります。
こんな感じで大きな隙間があります。CAさんが後方を確認するためでしょうかね、分かりません。
右下がこのようにカーブ状になっているので足を付きだすことができます。
香港ドル表記ですね。
そして、香港着
4時間半は長かったです(笑)ほとんど眠れないですからね。
最後は沖止めでした。
感想としては、香港エクスプレスへの搭乗自体は大丈夫ですが、やはりLCCでなくても最近は安いので、やはり大手を利用したいと言うのが本音ですが、とびきり安くセールをやっている時なんかは利用したいなと思います。
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