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ヒルトンの2022年特別対応が発表になりました。
気になるのはステータスですが、、
昨年同様、延長に!去年は宿泊数2倍キャンペーンが強烈で、加えてGoToキャンペーンあり。ステータスマッチでステータスを獲得した人も多かったと思います。もちろん、延長組も対象です。新有効期限は2023年3月。ゆっくり計画を立てられますね!
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ヒルトンの2022年ステータス基準の緩和とコロナ特別対応
ヒルトンが新型コロナ特別対応を発表しました。
https://www.hilton.com/en/p/what-to-expect/
- 現在保有しているステータス、2020年に取得したステータスは、2023年3月31日まで延長。
- 2022年ステータスの基準が30%減少。
- 2021年の宿泊数が2022年に繰り越し。
尚、2021年にステータスを獲得した場合、ステータスの有効期限は2023年3月なので今回の特別対応は関係がありません。恩恵があるのは延長組、そして2020年にステータスを獲得した人になります。
9月に発表と他のホテルチェーンより先に動いたヒルトン。欧米のコロナからの回復が鈍いと言うことで会員の囲い込みに動きました。
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ヒルトンのステータスは3つ。シルバー、ゴールド、ダイヤモンド。
ヒルトンのステータスに必要な通常の条件は以下の通り。
ステータス | 要件 |
シルバー | 滞在4回または10泊 |
ゴールド | 滞在20回または40泊または75,000ベースポイント |
ダイヤモンド | 滞在30回または60泊または120,000ベースポイント |
2022年は基準が30%減になります。(2021年は50%でした)
- シルバーは、7泊 、3滞在、17,500ベースポイントの何れか。
- ゴールドは、28泊 、14滞在、52,500ベースポイントの何れか。
- ダイヤモンドは、42泊 、21滞在、84,000ベースポイントの何れか。
2021年の宿泊数は2022年に繰り越しになります。
例えば2021年に10泊していると、2022年はプラス32泊でダイヤモンド基準を達成します。その場合の有効期限は2024年3月となります。尚、繰り越しされるのは2021年に実際に泊まった宿泊数。前年度からの繰り越しは対象外になる点は注意してください。
私のケースですと、2021年の実績は21泊となっていますが、2020年の繰り越しが18泊なので実際に泊まったのは3泊。この3泊が2022年の実績として繰り越しになります。
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まとめ
ヒルトンのステータス延長は嬉しい。
私は2020年にGoToキャンペーンを併用したステータスマッチをやってダイヤになっているのですが、その有効期限が2022年3月でした。あまり特典を活かせてないなぁと思っていたので、これで安心して計画を立てることができます。
延長の裏にあるものはやはりデルタ株。特に欧米。これが落ち着かないと宿泊客は戻りが鈍いですし、マリオット他のチェーンより先に動くことでヒルトンユーザーを安心させる狙いもあったんだと思います。
延長は嬉しいですが早く落ち着いて普通に泊れるようになって欲しいですね。
さて、ヒルトンはヒルトンカードでゴールド会員になれます。朝食無料は大きい。あとはステータスマッチ。他のホテルチェーンでステータスがあればヒルトンお試しが可能です。
そして、ついにROKU京都がオープン。今後も国内ヒルトンの新規開業が続きます。個人的には2023年夏開業の宮古島リゾートまでは何とかステータスを維持できればと思っています。ステータス延長が一番良いです。他力本願ですが(笑)
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