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ヒルトンの2021年ステータスが反映されました。
2020年度の実績が2021年に繰り越されました。加えて、2021年はステータスに必要な半分の基準で達成できます。すでにステータスは2022年3月まで延長になっているので、これからヒルトンのステータスを取りたい人、或いは2023年3月まで維持したい人にとっては良い機会となりそうです。
コロナが落ち着いてから計画を練りたいですね。ヒルトンはゴールドで朝食無料、ダイヤモンドでラウンジが利用できます。
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ヒルトンの2021年ステータス基準の緩和とコロナ特別対応
ヒルトンが発表した新型コロナ特別対応を発表しました。
https://www.hilton.com/en/corporate/coronavirus/
- 現在保有しているステータス、2020年に取得したステータスは、2022年3月31日まで.。
- ポイントの有効期限が2022年12月31日まで延長。
ヒルトンだけでなく、他のホテルチェーンも同様にステータス延長、ポイントキャンペーン等を実施。欧米ではまだクローズしているホテルも多数。欧米が回復してくるまでは、コロナ特別対応は延長され、キャンペーンも次々に発表されると思っています。
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ヒルトンのステータスは3つ。シルバー、ゴールド、ダイヤモンド。
ヒルトンのステータスに必要な通常の条件は以下の通り。
ステータス | 要件 |
シルバー | 滞在4回または10泊 |
ゴールド | 滞在20回または40泊または75,000ベースポイント |
ダイヤモンド | 滞在30回または60泊または120,000ベースポイント |
2021年は基準が50%になります。
- シルバーは、5泊 、2滞在、12,500ベースポイントの何れか。
- ゴールドは、20泊 、10滞在、37,500ベースポイントの何れか。
- ダイヤモンドは、30泊 、15滞在、60,000ベースポイントの何れか。
2020年の宿泊数は2021年に繰り越しになるので、例えば2020年は10泊していると、プラス10泊でゴールド、プラス20泊でダイヤモンド基準を達成します。
私のステータスも反映されました。2020年はステータスマッチで9泊(ダブルアカウントで18泊に)、2021年は1泊で計19泊。これが2021年の実績になります。ダイヤモンドは通常60泊ですが2021年は30泊でOK。
2023年3月までダイヤを狙うなら2021年中にあと11泊。コロナ感染拡大で雲行きが怪しくなってきましたが、無理に狙わず、流れに任せようと思います。とりあえず、期間中は楽しみたいなと。
ポイントキャンペーン。2021年1月1日から5月2日まで
ヒルトンのポイントキャンペーンが始まりました。
滞在ごとに2,000ポイントをゲットできます。1月1日から5月2日まで。
https://www.hiltonhonors.com/ja_JP/2021-hh1-points-unlimited/landing/
- キャンペーン期間は2021年1月1日~5月2日。
- 滞在ごとに2,000ポイント。
- さらに5泊ごとに5,000ポイント。
- 獲得ポイントの上限はなし。
チェックイン&チェックアウトで1滞在です。ボーナス分は『泊』単位です。5泊すれば5,000ポイント、10泊すれば10,000ポイントになります。
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まとめ
ロールオーバーで2020年の宿泊数が2021年に繰り越し、そして2021年はステータス基準が50%になります。
マリオットがステータスマッチで上級会員を増やしたので焦りがあったのかもしれません。加えて、欧米でのコロナ感染の拡大。日本も厳しい状況になってきましたが、世界に目を向けると大変な事態が続いており少しでも顧客を繋ぎ止めたいとの考えもありそうです。
緊急事態宣言が発令されホテル宿泊も場所により厳しくなってきましたが、宣言が永遠と続くわけではないので、今できることをしっかりやっていきたいと強く思う次第です。
さて、ヒルトンステータスマッチは2021年になり基準が緩和されました。ステータス期間が2023年までと魅力。ただし、コロナでしばらくは厳しそうなので、落ち着いてから計画を立てるのがベターです。
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