スポンサーリンク
どのホテルグループにも言えることだけどポイントはお得なうちに使いたい。思うことは皆同じ。それが改正に繋がることもあるのだけど、、、さて、ヒルトンは一部の高級ホテルで必要ポイント数を上げました。有償も高くなっているので、まぁ仕方ない。同じ改正は2022年3月にも実施され、人気のROKU京都は95,000⇒110,000ポイントにアップ。それが今回120,000ポイントになりました。9.1%のアップへ。
スポンサーリンク
ヒルトンポイントの必要アップ。ROKU京都は110,000⇒120,000ポイント、コンラッド(東京・大阪)は95,000⇒100,000ポイントに。
ヒルトンのポイントは宿泊、マイル移行その他で利用できます。マイル移行はレートが良くないので宿泊に利用するのが最も価値が高いです。マイル移行はANA、JALだと10,000ポイントで1,000マイル。レートは悪いのでヒルトンのポイントは無料宿泊に使うのが基本です。
宿泊の場合の必要ポイント数は基本変動制で需給によって変わります。1ポイント1円以上で使えれば万々歳、目安は0.3~0.6円くらいです。さて、2024年12月中旬、一部の高級ホテルで必要ポイントアップへ。ROKU京都だとスタンダードルームが110,000⇒120,000ポイントになりました。春や秋の繁忙期だと1ポイント1円以上で使えるのでこれでも悪くはないですが、、、
コンラッド(東京・大阪)は95,000⇒100,000ポイントになりました。しかし、コンラッドも高くなりましたね、、、週末じゃなく平日でこの金額です。
2025年4月オープンのウォルドーフ・アストリア大阪は予約開始になったばかりなので100,000ポイントで変わらず。しかし、いずれ改正されること間違いなし。日本初上陸ブランドなので上がる前に泊まっておきたいホテルです。
スポンサーリンク
スポンサーリンク
まとめ
ヒルトンポイントを宿泊で使う場合、1ポイント0.3~0.6円くらいなので1円以上で使える高級ホテルがおすすめだけど、今回の改正の標的になりました。有償も高くなってますからね、、、となるとヒルトンAMEXの週末特典利用がお得になる。ノーマルアメックスなら1泊、プレミアムなら最大2泊獲得可能です。
あとはSLHで使うのも良し。今回の改定では変化なし。利用できるホテルも多くなり選択肢が増えました。
コメントを残す