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羽田空港国際線枠の拡大による新規就航が重なり、3月29日は記念日になる予定でしたが、、、
新型コロナウイルスの影響により、羽田国際線の話題はほぼ出なくなりました。
海外では入国制限が相次ぎ、また外務省より全世界への渡航自粛要請も出され、国際線はほぼ利用できない状況です。
私も5月ウラジオストク、7月に新規就航する羽田イスタンブールを予約していたのですが、無理でしょう。諦めています。
暗い話題ばかりでストレスがたまる時期。正直、海外旅行どころではない大変な状況ですが、こう言うときに何をすれば良いんだろうと考えています。
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羽田空港国際線のANA便が3月29日より14便増へ。
羽田空港国際線で新規就航予定だったANA14便は以下の通り。
- 羽田サンノゼ 3月29日~
- 羽田サンフランシスコ 3月29日~
- 羽田シアトル 3月29日~
- 羽田ヒューストン 3月29日~
- 羽田ワシントン 3月29日~
- 羽田ロサンゼルス 3月29日〜
- 羽田ストックホルム 6月6日~
- 羽田ミラノ 4月20日~
- 羽田イスタンブール 7月6日~
- 羽田モスクワ 7月1日~
- 羽田ホーチミン 3月29日~
- 羽田青島 3月29日~
- 羽田深圳 3月29日~
- 羽田デリー 3月29日~
既に運休、減便、就航日を延期させる等の処置が発表されている路線も多く、また各国の入国制限もあり見通しも付いていない状況です。
予約を持っていて、秋には大丈夫かな?等、心配している人も多いと思いますが、どのようになっていくかは何とも言えないですね、、
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羽田第3ターミナルに変更、第2ターミナルは国内線併用へ
国内線専用だった第2ターミナルは、国際線併用ターミナルになります。
国内線からの乗り継ぎも容易になり、ANA国際線のメインターミナルの位置づけに変わります。
羽田第2ターミナルは以下の通り。
- ニューヨーク、ワシント、ロサンゼルス、ヒューストン、シアトル、バンクーバー
- ロンドン、フランクフルト、ミュンヘン、パリ、モスクワ、ウィーン、ストックホルム、イスタンブール
- 台北、北京、青島
- ホーチミン、ジャカルタ、シンガポール
- シドニー
第3ターミナル(旧国際線ターミナル)は以下の通り。
- シカゴ、サンフランシスコ、サンノゼ、ホノルル
- ミラノ
- ソウル、香港
- マニラ、バンコク、クアラルンプール
- デリー
- 上海、深圳、広州
運行する路線の数を見ても国際線のメインターミナルであることが分かります。乗り継ぎも便利ですしね。
第2ターミナルに3つの新ANAラウンジがオープン
第2ターミナルでは、ANAスイートラウンジ、ANAラウンジ、アライバルラウンジの3つの新ラウンジがオープンします。
羽田のメインラウンジになるだけあって、力の入れようが分かります。
スイートラウンジにはオーダー形式のダイニングhもあります。
第3ターミナルにもダイニングhがあります。メニューは少し変えてくる?
そして、ANAラウンジ。ビジネスクラス、SFCを含むプラチナ以上で利用可。
アライバルラウンジも新設されます。何と足湯まで。
国際線はビジネスクラス、プラチナ、SFC以上で同行者1名もOK。国内線はダイヤモンドメンバーが到着時に利用できます。
渡航自粛が出ている中、当分は利用できないですが、新型コロナが収束して落ち着いてから利用できる日を楽しみにしています。
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まとめ
この2か月で大きく世界が変わりました。
ヨーロッパ、そしてアメリカで新型コロナが感染拡大中。日本でも東京を始め週末の外出自粛要請が出ています。
こんな時に何すれば良い?
私はいつもしないこと、コーヒー飲みながら本読んだり、Amazonプライムで映画観たり、腕立てやったり。あと紙類の整理とか。旅の計画立てたり。
先が見えず問題は大きくなる一方ですが、できること、やるべきことは粛々とやっていきたい。部屋にいると整理がはかどりますね。
そして日々の自己管理を徹底。手洗いうがい、そして人混みを避ける等。
今日は日曜日。映画でも観るかなぁ。
よい週末でありますように。早く収束し元通りになることを心から願っています。
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