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旅先の移動手段。
タクシーにしようか。電車、それともバスで。
迷いますよね~
東南アジアではGrabが便利です!
アプリを使ってタクシーの配車サービスを利用します。
東南アジアで急成長のGrab(グラブ)をマレーシアの首都クアラルンプールで初めての体験しました。
配車から決済までをすべてスマホで行うこも可能。超便利ですよ!機会があればぜひ利用してください!
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目次
東南アジアはGrabで決まり!Grabタクシーのメリット、使い方、料金について
Grabとは
配車アプリを用いた配車アプリを使ったタクシーサービスを提供。
2012年にクアラルンプールで40人規模のドライバーでスタート。
アメリカ生まれのUberをモデルにしたアジア版タクシー配車サービスです。
シンガポールに本社を構えています。タイ、マレーシア、フィリピン、インドネシア等東南アジアで広がっています。
2018年2月現在、8ヵ国、168都市で230万人のドライバーを要するまでに成長。
(*数字はウィキペディアを参照)
2014年にはソフトバンクが出資。
多くの資金を集められたのも急成長した要因となっています。
2018年3月にはUberの東南アジア(タイ、マレーシア、カンボジア、インドネシア、ミャンマー、フィリンピン、シンガポール、ベトナム)事業を引き継ぎを発表。
東南アジアでの配車アプリサービスはGrab一択となっています。
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Grabの登録方法
先ずはスマホアプリをインストールしてください。
AppもしくはGoogle playから簡単にインストール可能です。
アプリダウンリード後、必要事項を入力します。
SMSでアクティベーションコードが送られてきます。
コードを入力して完了です。
支払いは現金かクレジットカード
支払い方法は現金払いかクレジットカードです。
UberではクレジットカードのみですがGrabは現金も可。
尚、Grabは対象国のみ利用可能。例えば日本はGrabのサービス対象外なので日本では利用できません。
下の青字で囲んだように「対象外」の表示が出ます。
クレジットカードの登録は右上の赤丸で囲んだ「G」からGrabPayへ。
クレジットカードの登録が可能です。
クレジットカードでの決済は超便利。
のりさん
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Grabをクアラルンプールで実際に使ってみた
クアラルンプールで実際に使ってみました。
使い方についてはUberとほぼ同じ。Uberに慣れている人は問題なく利用できるでしょう。
KLセントラルはクアラルンプールの交通(電車、バス、地下鉄)の中心となる駅です。
先ずGrabを起動します。
位置情報はONにしておいてください。
こうして周辺に数台の車がいることが分かります。お客さん街のGrabタクシーが周辺をうろうろしています。
都市部であれば容易に車が数台走っているのが確認できます。
目的地を入力。
目的地は25キロ離れたブルーモスク。
それからピンの位置を動かして乗車位置を確定させます。
通常は現在位置がピンの位置になっています。こんな感じで候補の乗車地が出てきます。
KLセントラル、ヒルトンホテルのロビー、メリディアンホテルのロビーとか。
乗車位置の指定ですが広い場所だと分かりにくい場合があります。
のりさん
乗車位置を確定すると見積もりが出てきます。
35リンギッド(約1,000円)です。郊外だと移動手段が限られますし車が便利で早い。
バス等の方が安いですが時間節約の意味で車が便利です。
こうして見積もりが出るのが良いですね!
のりさん
そして予約の確定をします。
アプリ内でドライバーを探します。
車の種類はJustGrab、GrabCar、その他プレミアムカー等があります。
今回はJustGrabを選択。JustGrabは近くにいるタクシーのこと。値段が変わってきますが車の種類はJustGrab、GrabCarで間違いないでしょう。
すぐにドライバーが見つかりました!
5分で到着とのこと。車の色、ナンバーが記載されています。
乗車位置はKLセントラル上のタクシー乗り場付近にしました。
ヒルトン、メリディアンホテルがあるところです。
階段を上がっていきます。
外に出ます。
ちょうどヒルトンホテルの前です。
車を待っている人もいるので分かりやすいです。
あとは車が到着するのを待つだけ。
のりさん
私が利用したのはこんな車。
「Grab」のロゴ入り。
個人で車を所有しているドライバーが多いので改造したのでしょうか。
かっこよくないですか?
中はこんな感じでした。
びっくりしたのが脇に何本かミネラルウォーターが入っていたこと。
『一本サービスだから飲んで!』
ドライバーさんによって車やサービスが違いますがこれには驚きました。
明るいドライバーさん。
社内ではずっと喋っていたので退屈はなし。
15分ほどすると目的地に近づいてきました。
こうして目的地までの位置情報が分かるので安心。
そしてブルーモスクに到着。
クアラルンプールの観光名所の一つです。
乗車後はドライバーさんを評価する画面に変わります。
暫くするとメールで利用明細が送られてきます。
35リンギッド(約1,000円)見積もりどうりですね!
ブルーモスク。
現地の雰囲気を味わうなら電車やバスも面白いですが時間がかかります。ちょうどいい時間に来るか分からないですし。
早く来れて良かった!
最高に良かったですね~
さて、ブルーモスク観光後。
郊外なので帰りに乗れる車があるか不安だったのですがすぐに見つかりました。
見積もりは37リンギッド、1,000円ちょっとですね。
距離にして30キロ。30分ちょっとで到着しました。
目的地はバビリオン。
みんな大好き鼎泰豐(ディンタイフォン)へ。
日本の2分の一くらいの値段でしょうか。
そして旨い!
Grabを使ってみての感想
Grabを使ってみての感想としてはとにかく便利!の一言です。
タクシーは捕まらないケースも多いですし会計がちょっと不安。海外だとぼったくりに合う可能性もありますからね。
見積もりが表示され決済もほぼその金額になり分かりやすい。見積もりだけ出して高いなら止めればいいだけ。途中で現在位置を確認できるので安心です。
全てアプリで完結するので英語が苦手という方には安心。乗車位置が混んでいて車を見つけづらいこともあるのでその点は注意してください。
のりさん
東南アジアへ行った際はぜひ利用してみてくださいね!
こちらはクアラルンプール観光をまとめたもの。1日でも十分楽しめますよ。
>クレジットカードの登録はGrabが利用できる地域にいる時にのみ登録可能です。
例えば日本はGrabのサービス対象外なので日本では登録できません。
クレジットカードを登録するなら現地に行ってからになります
アプリを使えば日本にいてもクレカ登録できますよ^^(私はそうしました)
いつも参考にしてます。
ありがとう。
コメントありがとうございます!
訂正しました。
勘違いだったようです。
ありがとうございます!
失礼致します。
アプリからでもサポート外の国だと表示され、
クレジットカード登録出来ません。。
なぜでしょうか。。。
そうですか。現地に行かないとカード登録できないのかもしれません。登録自体は簡単なので対象国に行った際に試してみてください。
私も今月12日から19日まで、ペナンとイポーとKLに行ってきました。
15回くらい利用
車は現地生産の小さな車がほとんどでブルーの現地のタクシーと同じタイプが3回でした。
私、ブルーモスクへは行きはLHRとバスで、バス内で知り合った方が下車したあとにバイクの後ろに乗せてもらい見学。
帰りはGrab
また、有名な洞窟へは行き帰り使いましたが帰りには高速道路を運転手が使い、料金所で持っていたカードで3.5リギット払っていましたがそれが課金されていたか忘れてしまいました。
帰国して
アプリのGrab設定した時PCのメールアドを入れて設定したらしく履歴が全部メールで入っていました。
また、全部現金払い
釣り銭もきちんとコインの単位まで明瞭会計
あと
少しポントもたまっていましたが使い方がわからずそのまま
あとでネットで使い方をネットで読みました。
詳細ありがとうございます。私はクアラで2度。料金体系は同じ車でしたがそれぞれ車のタイプは違っていました。中心部にはタクシーも多いので便利ですがぼったくり等安全面が心配。Uber撤退後はGrabが便利ですよねー ただ新規参入もあるようなのでGrab以外も注目したいと思います。ポイントがもらえるのは嬉しいですよね~