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ふるさと納税は終わってますか?
2022年の控除のためには2021年12月中にふるさと納税をおさめる必要があります。今は追い込み時期になりますね。
ふるさと納税とは都道府県、市町村への寄付で、原則2,000円を除いた額が控除として扱われ『寄付』の形で好きなふるさとを応援できるものです。
ふるさと納税は住んでいる地域に限らず、応援したい地域に寄付を行うことができ、その返礼品として様々な地域の特産物が貰える仕組みです。
でも、サラリーマンは関係ないですよね?
確定申告している人だけですよね?
ではなくサラリーマンでも十分なメリットがあります。大事なことは控除の範囲で自分の寄付できる額を知ること。
こんなお得な仕組みはありません。今からでも始めましょう。そして、既に寄付済みの人も再度限度額をチェックしてみてはいかがでしょうか?
au PAYマーケットの還元率が上がって来ました。9月10日までの期間限定なのでこの機会に検討してみてください。
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目次
ふるさと納税の仕組み、メリット
概要
ふるさと納税は好きな地域に納税することが可能です。
寄付した額に応じて地域の特産物等の返戻金が貰えます。
ふるさと納税した金額から2,000円を引いた額が所得税の控除&翌年の住民税から控除されることになります。
ふるさと納税の返戻品は総務省の取り決めにより3割程度となり、例えば5万円を寄付すると15,000円相当の返礼品が貰え、それが2,000円で手に入ります。
お得ですよね?
地域の特産品。例えば野菜やお肉、魚介類に果物。ビールやソーセージにトラベルギフト。様々な返礼品が用意されています。
都道府県、市町村も寄付してもらおうと必死で返礼品を考えている訳です。
さて、ふるさと納税で大事なことは自分の寄付金額の目安を知ることです。
一体いくら寄付できるの?それが重要なポイントです。
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全額控除される目安
2,000円を除く全額が控除される目安として総務省が給与収入と家族構成別に数字を発表されているので参考にしてください。
確定申告をすると所得税はその年の控除に住民税は翌年の控除となります。あくまで目安としてしてください。
例えば本人の年収が500万円、夫婦又は共働き子一人の場合49,000円までが控除されると言うことになります。
例えば5万円を寄付すると2,000円を引いた48,000円が控除対象になるので大体の目安は50,000円と見て良いでしょう。
5万円を寄付すると15,000円相当の返礼品が貰えます。実質2,000円で15,000円の地域の特産物が手に入ります。
重要なのは幾ら寄付できるかです。確認してみてください。
au マーケットPay!でマイルを貯めよう。ポイント還元率19%も!
au Pay ふるさと納税はKDDIが運営するふるさと納税のサイトです。
ん、では、auユーザーだけが利用できるの?
いいえ、全ての人が利用できます。私はドコモユーザーですが(笑)、2019年から利用しています。
auユーザー以外の人もau のIDを作成できます。
ID作成後は好きな返礼品を検索してください。その際、自分の限度額を知っておく必要があります。限度額内での購入になりますね。
ふるさと納税と言えば食べ物。カニ、うなぎ、霜降り肉、魚等々。知り合いから『昨日はふるさと納税でもらった肉で夕食にしたよ』と聞いたことがあるかもしれません。次回はこちらから伝えてあげましょう(笑)
私は、auのふるさと納税は2019年から利用しています。楽天と併用する感じです。auにするのは、ポイント還元であったり、ふるさと納税に使えるポイント移行キャンペーンがあったのが理由です。
ポイント移行キャンペーンがあった3月は沖縄県八重瀬町のマンゴーにしました。
そして、7月に届きました。ふるさと納税でマンゴーは初めてでしたが正解でした。また頼みたくなりますね(笑)
au Payマーケット利用はハピタスで。なんと11%還元。
なぜau Payマーケットでふるさと納税?
ハピタスでポイント爆上げ中が理由です。9月10日までの限定で、なんと8%。『ポイントを貯める』から進んでください。
そして、au 側のキャンペーンで1%、計9%になります。こちらはPontaポイントでの還元。
さらにハピタスでau ふるさと納税のレビューを投稿すると1,000ポイントもらえます。
例えば、1万円を寄付すると実質2,000円で3,000円相当の返礼品が貰えますが、さらにハピタス1,800ポイント+100Pontaポイントもらえます。
のりさん
ハピタスのポイントはANA、JALマイルに交換可能です。現在は国際線は飛んでないので、すぐにマイルに交換せず、ポイントのまま保有するのが良さそう。ふるさと納税で実質的にマイルを貯めることができますね。
大事な点は自分の寄付限度額を知ることです。限度額内であれば何を買ってもOKです。
初めてau pay マーケット使うならさらにお得!
au payマーケットはポイント移行キャンペーンを使えばお得。移行したポイントはau pay マーケットのみで利用可能。ふるさと納税もOkです。
現在、初めて使う人向けのキャンペーン実施中。2,000Pontaポイントが4,000ポイントへ。増量したポイントをふるさと納税に使うのはあり。2回目以降なら50%増量中。最大4,000Pontaポイントが6,000ポイントになります。
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ワンストップ特例制度で申告不要
通常、確定申告が必要ですが、以下の条件を満たす限り確定申告は不要、届け出だけでOKとなりました。(ふるさと納税ワンストップ特例制度)
- ふるさと納税以外の申告が不要な給与所得者(会社員)。
- 1年間(1月から12月)でふるさと納税の寄付が5自治体以内の場合。
申告が不要になるので超便利です。返礼品と共に用紙が送られてくるので申請してください。
用紙は決められた期間(年明け)までに郵送する必要があります。従い、特例制度を利用する場合は年内に発送可能な商品を選択してください。
年末は留守になりがちなので、発送日に気を付けてくださいね。
まとめ
ふるさと納税は超絶お得な制度です。
実質2,000円の負担で各種特産品が貰えます。
大事なことはいくら寄付できるかを予め知ることです。給与額、家族構成によって変わってくるので確認してください。
肉でも魚でも果物でも何でも大丈夫。好きな自治体に寄付してみてください。どこに寄付しよう、それだけでもわくわくです。
au Pay ふるさと納税ではこんな感じで返礼品が表示されます。いくつかの自治体に分けてもOK。見るだけでも楽しいですよ。
ふるさと納税は1から12月いずれの月に行ってもOK。先ずは、目から安となる寄付金額を算出してみてください。
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