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2017年夏、ドイツとイギリスを訪問。
長めに休暇を取って普段できないヨーロッパ周遊を考えました。
そんな中、懸念事項がありました。出発前にこんな記事を見たからです。
欧州空港、夏休みは大混乱 出入国検査4時間待ちも!
2017年8月6日の日経新聞より
シェンゲン協定内での入国が厳格化されるというもの。テロ対策ですね、緩かったヨーロッパ内での入国審査が厳しくなります。
シェンゲン協定とは
1985年ルクセンブルクのシェンゲンで結ばれた協定。人や物を自由に行き来しましょう、と言う協定で2017年現在26か国が加盟。例えば日本からイタリアに行き、その後フランスに行く際は入国審査が必要無い。尚、イギリスは加盟していない。
人や物を自由に行き来させる協定ですが、スペインの空港では入国審査で4時間待ちの日があったとも。ちょっと長すぎますね。
そんなヨーロッパでは2021年からETIASが導入されることになりました。2021年以降、加盟国へ渡航する際は予め申請が必要です。
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ヨーロッパでETIASが導入に シェンゲン協定厳格の影響は?
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シェンゲン協定とは
シェンゲン協定は2019年現在で以下の26か国が加盟。
アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポルトガル、ポーランド、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン
人と物を自由に行き来させる条約です。
シェンゲン協定外の国から入国する際、最初の国で審査が行われていればその後渡航するシェンゲン協定加盟国での入国審査は原則無しになります。日本人も恩恵を受けている、と言うことになります。
そんな中、ETIAS導入が決定しました。
2021年から導入されるETIAS
ETIASって
ETIAS(European Travel Information and Authorisation System)の略。
ビザ無しで入国する場合、事前にETIASの申請が必要になります。
今後は旅行者も事前にETIASの申請が必要になります。インターネットから申請可能。
ETIASは観光、ビジネス、トランジットで利用可能で有効期限は5年、もしくはパスポート残存期間。
公式ホームページを読むと2021年導入予定(当初は2020年でしたが1年延期する形になりました)とあります。
ヨーロッパ渡航の際は忘れずに申請してくださいね。
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2017年夏のフランクフルト空港
さて、フランクフルトからロンドンに行ってきました。
大混乱!何て見出しが出ているので少々不安でした。ブリティッシュ・エアウェイズ便だったのでターミナル2からのフライト。
こちらはチェックイン・カウンター。
並んでますが日本の休みの光景とあまり変わりない気がします。欧州は日本より夏休みが長いですしこんなもんでしょう。
余談ですが、こう言った休みで混雑しているときは優先チェックインが使えたらいいですよね。 今回ブリティッシュエアウェイズ(BA)を利用。JALと同じワンワールド。
従って、JALのステータスを取ればBA便搭乗の際も優先チェックイン等の特典を受けることができます。私はJGCを持っているのでBAの優先チェックインを利用することができすんなりと制限エリア内に入ることができました。ワンワールドの特典についてはこちらにまとめています。
ワンワールドのステータス エメラルド・サファイヤの特典をまとめてみました
その後、すんなり制限エリア内に。出国審査時には荷物チェックは行わずゲート搭乗の際に実施するパターンです。
搭乗ゲートでの荷物チェックがこちら。通過するのに1時間弱かかりました。コーヒー飲んでのんびりしていたので搭乗ぎりぎりでした(笑)チェックインから荷物検査まで特典に厳格化されている印象はなかったですが時間を要したことも事実です。
2017年10月からチェックが義務付けされます。ヨーロッパ訪問の際は、空港では時間に余裕を持ってくださいね。
日本と香港の自動化ゲートです。
これらは休み期間で激込する際は威力を発揮します。参考にしてみてください。
香港空港の自動化ゲート e道(e-Channel)を申請 出入国がスムーズに!
さて、フランクフルト空港。
話はがらりと変わり空港の見学ツアーがおすすめです。超楽しいですよ、機会があればぜひ!
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