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ボーイング747。
搭乗する機会が段々と減っている飛行機。ANAとJALのボーイング7
古い機材より新しい飛行機の方がエンターテイメントを楽しめるのは分か
そんなボーイング747を台北香港線で利用しました。
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ボーイング747って?運用する航空会社。
ボーイング747はJAL、ANAも長年主力機として使われて来
現在、ボーイング747を運行している主な航空会社は以下の通りです。
チャイナエアライン、中国国際航空、大韓航空、アシアナ航空、タイ航空、ルフトハンザ航空、カンタス航空、ブリティッシュエアウェイズ、KLMオランダ航空
貨物機として運用している航空会社も多いです。
飛行機はどんどん進化し時代は大型機ではなく中型・小型機へシフトしています。ボーイング747を運用する航空会社はまだ多いですが、飛行機の数自体は減って来ています。
振り返ると私もずっと昔にANA、JALのボーイング747は乗りました。最近だと
タイ航空は日本発着のバンコク線がありますが、いつ新しい機材に
まあ、新しい機材の方が楽しめることは間違いないのですが、古き
快適なのは新機材で間違いないですが珍しくなってきたボーイング747に乗るのも一つです。
ボーイング747とA380の比較
ボーイング747は通称ジャンボ。
長い間長距離専の主力機として使われてきた機材ですが、ボーイング747のライバル機として誕生したのがエアバスA380です。
エアバスA380とボーイング747をタイ航空で比較してみましょう。
先ずはエアバスA380。
ファースト12席、ビジネス60席、エコノミー435席。
続いてボーイング747。
ファースト9席、ビジネス40席、エコノミー325席。
110席違います。こうしてみるとエアバスA380の大きさが際立ちますね。
とは言え、ボーイング747も巨大。長距離、そして3クラス、4クラス搭載で運行している機材です。
さて、2000年代に大きな話題をさらったA380は生産中止へ。2010年代以降は時代が変わって来ました。
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デルタマイルで発券
台湾から香港へ。
台湾と言えば、エバー航空、チャイナエアライン。香港と言えばキ
台北香港線はこれらの便が主になります。
台北から香港はワンワールドのキャセイパシフィック航空で行きたかったですが特典航空券の空き
台湾から香港、香港から台湾。便数は多いですが、需要の高い路線
どうしようと思っていたところデルタマイルでの発券を考えま
ニッポン500でコツコツ貯めたデルタマイル。片道から発券でき
いつ改悪になるか分からないですし、必要になった時がベストタイ
エコノミーに空きがなかったのでビジネスクラスへ。距離は短いで
チャイナエアラインのボーイング747で台北から香港へ。
近くで見るとかなり大きいです。日本じゃあまり見れなくなったので発見すると嬉しくなりますね。
スカイプライオリティ(優先搭乗レーン)を使って機内へ。優先レーンを使っている人は少なかったです。
ボーイング747のシートマップは以下の通り。
ビジネスクラス61席、エコノミー314席の計375席。ビジネスクラスは2階と1階前方に設置されています。
私が指定したのは2-3-2の部分。2階のシート等指定できるシートは少なかったです。デルタマイルから発券すると指定できる範囲が少ないことが多いです。
旧型のビジネスクラスって感じ。とは言え、足元は広く快適です。
機内食はチキン。スパークリングを一杯頂きました。
そして香港へ。2時間のフライトなのであっという間。2019年4月下旬。日本よりも数度気温が高く蒸し暑い香港でした。
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まとめ
久しぶりにボーイング747に乗りました。
離陸するときに機体の重さと言うか、ゆっくりゆっくり上昇していく飛行機を見ると頑張っているなぁと感じられます。
ボーイングの新しい787シリーズだとすいすい上昇していくので、この辺の違いも久しぶりに体験できて良かったです。
チャイナエアラインの最新機種はエアバスA350。JALも2019年9月から導入する新機材。機内モニター、シートは新しくエンターテイメントが充実しているA350はかなり快適です。
チャイナエアラインはスカイチームに加盟。
チャイナエアラインのマイルを貯めている人は少ないと思いますが、同じスカイチームのデルタ航空のマイルを保有している人は多いと思います。
他航空会社からデルタへステータスマッチするのも面白いですよ。
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