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カンボジアのシェムリアップに行って来ました。
カンボジアの首都はプノンペン、シェムリアップはアンコールワット等の世界遺産に代表される観光都市です。
日本からシェムリアップへの直行便はありません。バンコク経由でシェムリアップに行って来ました。
ずっと行きたかった場所、ずっと見たかったアンコールワット。念願叶った旅になりました。
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目次
セントレアからスワンナプーム乗継でカンボジアのシェムリアップへ向かう。
友人との旅。セントレアで待ち合わせ先ずはバンコクに向かいました。
セントレアのJALラウンジでは初めてキーマカレーを食べたりと普段羽田や成田では味わえない体験をすることができました。
そして、バンコクに到着。
乗り継ぎは4時間ほど時間があったので、スワンナプーム空港内のマッサージを受けたり、ラウンジに寄ったりして時間を潰しました。
スワンナプーム空港は乗り継ぎ時も利用可能なラウンジが豊富。
航空会社のラウンジだけでなく、プライオリティパスラウンジも多いので、利用者にとって便利な空港です。
バンコクエアウェイズのラウンジはエコノミーでも利用可能
バンコクエアウェイズでシェムリアップへ向かいます。
バンコクエアウェイズのラウンジはエコノミークラス搭乗時にも利用できます。搭乗者全員が利用できるラウンジです。
搭乗ゲートからエスカレーターで下に降りバスに乗ってバンコクエアウェイズの機体が留まっている数分離れた場所に向かいます。
バンコクからシェムリアップは400キロ、約1時間のフライト
バンコクからシェムリアップは400キロの距離。1時間ほどのフライトになります。
バンコクからシェムリアップはドンムアン空港を含めるとタイ・エアアジア、タイ・スマイル航空、バンコクエアウェイズの直行便があります。
便数が多いのはバンコクエアウェイズです。バンコクからは8時始発で最終は19時55分で1日5便。ちなみにプノンペンは1日6便です。
JALとコードシェアしているのでJAL便の場合はJALマイルが貯まります。以上からバンコクエアウェイズを利用しました。
バンコクエアウェイズは今回で2度目。一度、バンコク国内線でスワンナプームからスコータイ行きの便を利用しました。
後ろから乗り込みます。沖止めは珍しいからか多くの人が写真を撮っていました。
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プロペラ機でスワンナプームからシェムリアップへ
2-2で19列で全70席。JAL便として予約したので、JALホームページから座席指定できました。
型番ATR72-600と言う機材。フランスとイタリアの航空会社が共同で起こしたATR社製。ちなみにJALグループの日本エアコミューターも導入しています。
2-2の配列。
足を組むのに苦労するくらい狭いですが、1時間ほどのフライトですし、あまり気になりません。
と言うのも窓側に座れば大型機より低い位置で飛ぶので窓からの眺めを楽しめます。
小型機とは言えプロペラを近くで見ると迫力がありますね。
動き出し離陸真近になって急に豪雨となりその場に待機となりました。
熱帯地域の東南アジアでは空港周辺での雷雨で離着陸できず旋回したりその場に待機することが多々あります。
うーん、困った。到着が遅れるのは嫌だなぁと思ってると、10分ほどでさっきまでの豪雨が嘘のように天候が回復しました。
そして、離陸。スワンナプーム周辺の景色です。
1時間ほどのフライトですが、食事があります。国際線だからではなく、バンコク国内線でも食事が出ます。バンコクエアウェイズの特徴です。
この日のメニューはビーフン。ちょい辛の良い味付け。麺類は外れはありませんね。美味しくいただきました。
そして、シェムリアップ空港に到着。
歩いて入国審査場に向かう
この解放感!日本だと味わえないですね。
空港とは思えないカンボジア建築の建物に入るとすぐ目の前が入国審査場になります。
カンボジアはビザが必要
カンボジアはビザが必要です。日本で取得するのが無難ですが、シェムリアップ空港でも申請可能です。
30ドルと正面写真が必要です。今回カウンターで申請することにしました。
飛行機から降りて入国審査に向かう手前にATMがありますが、カンボジアではドルが主流ですし、申請するのであればいくらか持って行った方が無難です。
ビザ申請から30分ほどで空港の外へ。ちょうど乾期から雨季に変わる季節。意外と涼しかったですね。
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手配していたトゥクトゥクを利用
東南アジアで気軽に乗れる移動手段と言えばトゥクトゥクです。
排気ガスを喰らう以外は問題なし。もちろん、ドライバーよってスピード、乗り心地が変わってきます。
ナイトマーケットへ向かう
ホテルにチェックインした後はさきほどのドライバーが運転するトゥクトゥクでナイトマーケットへ向かいました。
空港からホテルまでの契約だったのですが、せっかくだからと夜のマーケットに行くためにドライバーと交渉し行ってもらうことにしました。
パブストリート。多くの観光客が集まる場所です。ストリートはそこまで長くはありませんが、雰囲気を味わえると言うか、独特の異国感を楽しめるストリートです。
ホテル周辺は何もなかったので街にやってきたわけですが、その理由がアイスクリーム(笑)
バナナ、マンゴー、パイナップル、ドリアン、パッションフルーツ、ストロベリー等々。これは悩みますね(笑)
値段は2.5ドル。カンボジアの物価は感覚的には日本の十分の1程度。2.5ドルは観光客向けの価格です。
東南アジアと言えばマンゴーです。
量は結構多かったです。2人で一個でちょうど良いかも。
近場だとトゥクトゥクで十分ですが、遠出するならGrabが良いでしょう。例えば1時間トゥクトゥクだと疲れちゃいます。
JAL修行にも良し
バンコク経由でシェムリアップへ。
バンコクからスワンナプームはワンワールドに加盟していないバンコクエアウェイズ運航ですが、JALとバンコクエアウェイズはコードシェアの関係。
JAL便の場合はマイルもFOPも貯まります。
JAL修行の定番はクアラルンプール、シンガポール、バンコクですが、それからJALとコードシェアしている都市へ向かうのも面白いです。
ベトナムだとべトジェットでホーチミン経由でダナン、インドネシア国内はガルーダインドネシアとか。
4月でサーチャージが下がり国際線は利用しやすくなりました。ビジネスクラスのセールも多いので色々と迷うところですが、通常の修行に飽きた場合は一つ先の都市へ行くのも修行感あり楽しいですよ。
帰りのバンコクら東京はエコノミーからプレミアムエコノミーへインボラされました。深夜便なので飛んで喜びました(笑)
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