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コロナ禍の特別処置で延長になったANAマイル。
有効期限は3年だけどコロナがあり延長が続いてきました。2024年3月は一斉にその期限を迎えます。国際線を発券するのが一番だけどサーチャージ高いし、、、そもそも特典空いてないし、、、行き場を無くしたマイルも多いのではと推測します。そこで、大量に余ったANAマイルの使い道を考えます。
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ANAマイルの使い道。特典航空券の発券、スカイコイン交換、提携ポイント、メトロ返し。
ANAマイルの発券として真っ先に思い浮かぶのが国際線特典航空券の発券。
ビジネスクラス、ファーストクラス。夢がありますよね!私も去年羽田ニューヨークで乗ってきました。昼便の北米線は時間を有意義に使えるので最高です(笑)
とは言え、サーチャージが痛い、、家族分必要となると躊躇しますよね、、そこはサーチャージが不要な航空会社もありますし上手く使いたいところです。
2024/4/18からANA国際線特典航空券の一部路線(北米、欧州、ハワイ)のビジネスクラス、ファーストクラスで必要マイルが増えるので注意しましょう。国内線ならトクたびマイル。3月はハイシーズンで通常よりも必要マイル数は多いですがまだ3月の予定が決まっていない場合はおすすめです。
続いてレートアップ中のスカイコインに交換する方法。通常レートに0.2倍増しで交換できるので普段よりも断然お得です。2024/3月31日までのキャンペーンです。交換したスカイコインの有効期限は1年(12か月後の月末)です。レートは会員ランクによって異なり、例えばANAカード会員だと、4万マイル以上の交換で通常レートが1.5倍に対しキャンペーンで1.7倍になります。期限が近いマイルをコインに交換しさらに実質1年期限を延長させることができます。
のりさん
続いて提携ポイントへの移行。iDバリュー、東急ポイント、メトロポイント、Tポイント、nanacoポイントその他に移行することが可能です。1マイル1ポイントなのでそこまでお得ではないですが、、、スカイコインに変えても飛行機に乗る予定がない場合は提携ポイントも良いでしょう。提携ポイントは1年(4/1~3/31)に2万マイルまで等価で移行可。3万マイル以降の交換は2マイルで1ポイントにレートが下がるので注意しましょう。
1対1でマリオットポイントへも移行可。レートは良くないので補充するくらいならOK。
マイルを失いたくない場合はメトロ返しをおすすめします。ANAマイルを貯める方法として5~6年前まで最強の中継ポイントとして使われていたメトロポイントに移行し、再度必要な時にANAマイルに移行し直すというもの。ANAマイル⇒メトロは等価、メトロ⇒ANAマイルは0.9なので10%マイルが消えるけど失効するよりはましの考えです。尚、メトロ返しにはJCBソラチカカード必須(ANA To Me CARD PASMO JCB)となります。メトロポイントの有効期限は翌々年の3月末が期限となります。(最大2年間)
のりさん
最後にANAダイヤモンドになるのも一つ。ANAステータスの最高峰であるダイヤモンドになれば期限無しで貯められます。道のりは長いですが、、
端数が余っている場合は1マイルから使える方法もあり。大切なマイル。1マイルも無駄に出来ません。
- 1マイルからスカイコインに交換可。
- 1マイルからANA Payにチャージできる。
- 1マイルからA-style(ネットショップ)で利用できる。
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まとめ
まとめるとこんな感じ。
- 特典航空券を発券する。
- レートアップ中のスカイコインに変えて国際線、国内線を発券。
- 提携ポイントに交換。Tポイントとかマリオットとか。
- メトロ返し。ANAマイル延長の緊急措置。ANA⇒メトロポイント、メトロポイント⇒ANA。JCBソラチカカード必須。
- ANAダイヤモンドになる。
- スカイコインやANA Payチャージは1マイルから使える。
ANAマイルの使い道 No1 はやっぱり国際線発券。ビジネスクラス、ファーストクラスは夢が詰まってます。2024年4月18日から必要マイル数が一部改訂されるので注意しましょう。
のりさん
さて、ANAマイル。新規就航の際は特典航空券が大解放されます。そのチャンスを逃さないためにもANAマイルは粛々と確実に貯めていきましょう。九州や函館に行く機会がある人はnimocaルートがおすすめです。
アメックスキャンペーンもうまく利用しましょう。
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