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ベトナム航空はスカイチーム所属ですがANA(スターアライアンス)と提携しているのでANAのマイルを使って特典航空券を発券できます。さて、元々、電話のみ発券可だったのがWEB(アプリ)でも発券可能になっています。超便利。一時的なものかもしれないのでお早めに。
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ベトナム航空をANAマイルでWEB発券可。東京⇒ホーチミン・ハノイ・ダナン、関空⇒ホーチミン・ハノイ、中部⇒ホーチミン・ハノイへ直行便あり。
東南アジアと言えばシンガポールやタイを真っ先に思い浮かべるけど、気が付けば物価は高くかつての旅行しやすい国の面影は無し。円安で物価高の昨今、注目を集めているのがベトナムです。何といっても物価が安い。食事も美味しく(日本人に合う味付け)人も優しい。個人的にも好きな国です。北に位置する首都ハノイ、最大の都市は南部のホーチミン、中部に位置しランタンの都市ホイアンに近いダナン、そしてリゾートのフーコック。見どころたくさんです。
私は二度訪問し2023年はダノンとホーチミンへ。リゾート地でもあるダノンでのんびり、ホイアンに小旅行して、最後は近代都市のホーチミンで一泊。充実した旅行でした。
さて、ベトナム航空はスカイチーム所属なのでデルタ航空等のマイルを使って発券できますが、ANAとも提携しているのでANAマイルでも発券可能です。元々、電話のみ対応でしたが(1時間、2時間待ちはざら)アプリでも発券可能になっています。一時的なものかもしれないので行きたい方は早めに発券しましょう。
単純往復も良いですが乗り継ぎも面白い。例えば、フーコックだと東京から乗り継ぎ(ハノイやホーチミン経由)でビジネスクラスで往復63,000マイル、エコノミーで往復38,000マイルです。燃油サーチャージは無し。諸税のみ必要です。
東京発着でボーイング787のビジネスクラスはフルフラット。東京ダナンや国内線は小型機になるので、そこまで期待はできません。
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まとめ
ホーチミンやハノイはANAも運航しているけどサーチャージが必要。2024年7月現在だと往復24,000円なので、ベトナム航空で発券すればマイルは24,000円浮く計算になります。ANAステータスがあれば何かと便利なのはANAですが、なるべく安く行きたい、現地の航空会社を使いたい場合は良いでしょう。
さて、1年に数回こんな感じで突然マイルが使える場面に遭遇します。新規就航や路線増、キャンペーン、3,000マイルから利用できるトクたびマイルは毎週実施しているのでマイルは粛々と貯めていきましょう。
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