JALマイルを貯める。移行率は80%!

ANAカード決済でステイタスを目指す方法。ANAライフソリューションサービスとは?

航空会社のステイタスは搭乗でポイントを獲得して上げていくのが主流だけど、近年搭乗以外でステイタスを獲得できるシステムを確立している航空会社も多いです。ANAもその一つ。ANAは、搭乗+ANAカード決済+ANA関連サービスの利用の3つによってステイタスを獲得可。そんなに搭乗予定がない、、、と言う人には嬉しい制度。いつもよりANAカード決済が増えるキャンペーンをやった人は要チェック!

ANAライフソリューションサービスでステイタスを獲得可!プラチナが30,000PP+7サービス利用+400万決済、ダイヤモンドが50,000PP+7サービス+500万決済他

ANAステータスは搭乗だけだと、ブロンズ30,000プレミアムポイント(以下PP)、プラチナ50,000PP、ダイヤモンド100,000PP必要です。それが搭乗+ANAカード決済+ANA関連サービスの利用だと搭乗分が大体の目安として半分になるのでステータス獲得が容易になる人もいます。注意点としては、搭乗は毎年1/1~12/31が対象だけど、サービス利用やANAカード決済だと毎年12/16~12/15が対象になる点。反映に時間を要するため年末から繰り上げています。https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/premium/overview/status-life/

ステイタスごとの達成条件はプラチナが30,000PP+7サービス利用+400万決済、ダイヤモンド①が50,000PP+7サービス+500万決済、②は80,000PP+7サービス+400万決済と決済が多い人には嬉しい内容。

サービスは14種類あり。(年によって変更もあり)意識して使えば14サービス中7サービスくらいは比較的容易に達成できそう。使い方(反映方法)は、ANA FESTAだと決済時にANAカードを提示することでマイル積算、反映されます。

ANAカード(ANA Pay)利用分はANAカード⇒ANA Payへチャージした分は対象外なので注意してください。ANAカードはJCB、三井住友カード(Visa/マスター)、ダイナース、アメックスがあり、複数枚保有の場合、マイルが統合されていれば合算されます。

さて、自身のステイタス獲得条件実績を久しぶりに確認してみました。3サービス利用、まぁ意識して使ってないのでこんなもの。ANAカードはANA JCBキャンペーンに参戦しているので、大幅に増えました。着地点は予想できるのであとは搭乗ポイント。もっと早くから分かっていればPP貯めてたのに、、(いや2024年にJCBの祭りが来るのは以外でしたね、、)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

まとめ

普段から決済が多い人は集中させるのもあり。そうでない人もANAカードのキャンペーンを参戦する場合は搭乗ポイントも増やして(修行)ステイタスを獲得目指すのも一つです。2024年にANAカードキャンペーン(冬のアメックス、夏のJCB)をやった人は現状を確認してみましょう。マイル利用実績から確認できます。

スーパーフライヤーズを取得する場合は、50,000PP or 30,000PP+7サービス利用+400万決済になります。どちらが楽かはANAカードの決済によりますが、ANAカードキャンペーンに参戦または決済が多くなる場合は検討してみましょう。

ANAスーパーフライヤーズカードを取って7年の感想。特典・メリット、2024年の対策まとめ。

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください