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ANAシンガポール線プレミアムエコノミーの特別運賃。
東南アジアだと、バンコク、クアラルンプール線がお手頃で修行に使えますがシンガポール線のみ特別運賃が出ています。
対象期間は2月~3月までと短いですが、予定が決まっていない人はいかがでしょう。おすすめです。
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プレミアムエコノミーって?セールのマイル積算は70%。
プレミアムエコノミーは、エコノミーとビジネスクラスの中間のシートです。
食事はエコノミーと同じですが、一番の違いはシートになります。足元は97センチとゆとりあり。
また、ANAラウンジが利用可能です。
今まで全ての運賃が100%加算で修行用として重宝されてきましたが、2018年12月にマイル積算70%の種別Nが登場し使いづらくなりました。アップグレード不可の運賃です。
種別Nの登場以来、日本発だと旨味はなくなり海外発が主流になっています。
さて、プレミアムエコノミーの運賃をみるとシンガポール線だけ安いのを発見。種別Nながら2万円以上安いので修行用に使えそうです。
シンガポール線プレミアムエコノミーのセール
HP上では96,000円からとなっていますが、検索すると87,000円になっています。
- 発売は2020年1月20日まで。
- 対象期間は、2020年2月1日から3月31日まで。
- 種別N(70%)
- 東京・大阪・名古屋発が87,000円。
- その他都市が97,000円。
- 変更・取消は不可。
期間は短いですが安いので、日本発で修行したい人にはぴったりの運賃です。
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空き状況を確認。
空き状況を確認してみましょう。空きはまだまだあります。
シンガポール線は成田発が2便。77Wはファーストクラス設定の機材。機材繰りの関係で期間限定でシンガポール線で運航されています。
- NH803 成田16:50 ⇒ シンガポール23:25(789)
- NH801 成田18:05 ⇒ シンガポール00:40(77W)
- NH804 シンガポール00:40 ⇒ 成田08:30(789)
- NH802 シンガポール06:35 ⇒ 成田14:30(77W)
東京発は夕方なので時間帯もよし。シンガポール発のNH802は早朝なので、使いづらそう。NH804の深夜便の方が合わせやすいですね。
プレミアムエコノミーにもいくつか運賃がありますが、種別E(Value Plus)になると、マイル積算が100%になり、アップグレードが可になります。
運賃が87,000円で諸税をあわせると、103,870円になります。
プレミアムポイントは、片道3,877ポイントなので往復7,754ポイント。PP単価は13.4になります。
出発地を那覇にするとどう?
出発地を那覇にしてみましょう。
11時50分那覇発で成田へ。乗り継ぎ2時間30分。
帰りは早朝着なので羽田へ空港移動して那覇へ。運賃は97,000円で諸税込114,890円。
国内線の羽田那覇は100%マイル積算になります。片道1,968ポイントなので、往復3,936ポイント。
成田シンガポールの往復が往復7,754ポイントなので、国内線区間を合わせると11,690プレミアムポイント。
114,890円なのでPP単価は9.8。
尚、那覇発なので先ず那覇に行く必要があります。安いスーパーバリューで行くと1回の旅程で15,000プレミアムポイント近く稼げることになります。
那覇往復してシンガポールへ。東京に戻り那覇往復。
のりさん
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まとめ
シンガポール線のプレミアムエコノミーの紹介でした。
運賃は種別Nなので、ビジネスクラスへのアップグレードは不可ですが、特別運賃で安く修行としても使えそうです。
のりさん
シンガポール線は他に福岡発シンガポール航空ビジネスクラスが安かったです。ANAと同じ時期でのセール。何かあるのでしょうか(笑)
カードの年会費を払い続ける限り生涯上級会員。スーパーフライヤーズカード(SFC)についてはこちらにまとめているので参考にしてください。
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