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ANAミラノ、イスタンブール、ストックホルムが販売中。2025年3月30日以降も開放!

いよいよ国際線3路線が就航します。羽田ミラノは2024年12月3日、羽田ストックホルムは2025年1月31日、羽田イスタンブールは2025年2月12日から運行開始。2020年に就航する予定だったのがコロナで延期。私もイスタンブールに行く予定だったのがいけなかったので思い入れが強くリベンジしたいと思います。さて、ミラノ、ストックホルム線の2025年3月30日以降が開放されました。まだ取れるので予定あえばぜひ!

ANA欧州線はロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、ブリュッセル線が運航中。ウイーンは2024年8月に再開。

ANAヨーロッパはロンドン、パリ、フランクフルト、ミュンヘン、ブリュッセル線が運航中。ウイーンは2024年8月に再開。デュッセルドルフは運休中。

これに、羽田ミラノ(火・木・日)、羽田ストックホルム(火・金・日、2025年3月以降は火・木・日)、羽田イスタンブール(月・水・土)が加わります。何れも週3運航です。機材はミラノ線がボーイング787-9、ストックホルムとイスタンブールがボーイング787-8でともにビジネスクラス(スタッガード)、プレミアムエコノミー、エコノミーの3クラスです。https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/theme/newline-euro/

  • NH207 羽田ミラノ 0105⇒0830
  • NH208 ミラノ羽田 1030⇒0730(+1)
  • NH221 羽田ストックホルム 0030⇒0620
  • NH222 ストックホルム羽田 0935⇒0720(+1)
  • NH219 羽田イスタンブール 0815⇒1555
  • NH220 イスタンブール羽田 1810⇒1120(+1)

さて、必要マイル数ですがビジネスクラスは2024年4月18日以降以下の通り上がっています。エコノミーとプレミアムエコノミーは変更なし。

  • ローシーズンが80,000マイル⇒110,000マイル
  • レギュラーシーズンが90,000マイル⇒115,000マイル
  • ハイシーズンが95,000マイル⇒120,000マイル

エコノミーはL45,000、R55,000、H60,000、プレミアムエコノミーはL67,000、R77,000、H82,000マイルです。ファーストクラスの設定は無し。有償だと羽田ミラノでエコノミー185,000円~燃油サーチャージ込み(諸税別)なので、往復7万円の燃油サーチャージを考えると利用したいなら取りづらい特典より有償でも良いかなと。

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まとめ

2024年10月25日現在、ミラノ・ストックホルムは2025年10月25日搭乗分まで販売中、イスタンブール線の2025年3月30日以降分は改めて販売されます。

現在、イタリアへはITAエアウェイズが羽田ローマで運航中で現在スカイチームだけど2026年ごろスターアライアンス加盟予定、イスタンブールはターキッシュエアラインズ(スタアラ)が羽田・成田イスタンブールで運航中、北欧へはスカンジナビア航空がスタアラだけど2024年9月からスカイチームに移籍しました。

従って、ネットワークを考えるとミラノやイスタンブールに行くのが便利です。逆にストックホルムが取りやすそうではありますが、、ストックホルムからの移動は空からではなく船でヘルシンキはおすすめです。

ANAが新規就航するストックホルムってどんな都市?プライオリティパスラウンジも紹介!

 

気になるのが燃油サーチャージで現状は欧州だと往復7万円が11月まで継続予定。12月からは往復5万円と片道1万円引き下げ。少しは発券しやすくなりますね。

燃油サーチャージの推移まとめ。2024年12月発券分から3段階引き下げ!対策と今後の予想は?

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