スポンサーリンク
関空発宮古行きが安いです。
現在、2019年3月30日までのスーパーバリュー運賃が発売されています。
2018年後半からのANA対策により修行僧にとっては厳しい冬になっていますが、ANA以外のスターアライアンス便や国内線に目を向けるとまだまだ安い運賃が出ています。
売れ残っているのか関空発の宮古行きが安く、プレミアムクラスだと修行用として、普通席だと旅行に使えそうです。
ここで言う修行って?
航空会社のステータスを獲得するために飛行機に乗りまくること。
スポンサーリンク
大阪発(関西空港)の2019年ANA SFC修行 宮古行きプレミアムクラスが安い
関空発宮古行きのプレミアムクラス
今までの流れだと石垣発が安いのが通例だったのですが、宮古行きが安い。見逃していただけなのか売れ残っているので安くなったのか。
ちなみに羽田発だと石垣は1日2便、宮古は1日1便となり必然的に石垣が安くなります。宮古は高いと言うイメージでしたが、かなり安くなってますね。
関空発宮古のスケジュールは以下の通り。
ANA1749 関西08:00⇒宮古10時40分、ANA1750 宮古13:40⇒関西15:40
関空8時はかなり早いですが、現地で1日遊べるので頑張って起きましょう(笑)帰りは夕方関空に到着なので便利です。
ちなみに石垣発は以下の通り。
ANA1747 関西8:35⇒石垣11時25分、ANA1750 石垣12:05⇒関西14:15
尚、現在は2019年3月30日までのANAスーパーバリュー運賃が発売になっています。新しくなったANA運賃はこちらに詳しく書いています。ANAスーパーバリューアーリーが出て随分先まで予約できるようになりました。
関空宮古のプレミアムクラスが27,830円。株主優待が35,030円とかなり差がありますね。
プレミアムポイントが2,665なのでPP単価は10.4。プレミアムクラスで優雅に修行、悪くありませんね。
金曜発の土曜帰り。5,330プレミアムポイントなのでプレミアム単価は10.4。往復で5,000プレミアムポイントを越えるのは楽ですね。
1日1便なので那覇線のように何往復もできないですが、関空発は早朝便と現地で滞在できる時間が長いので遊べそう。
日帰りも可能。1泊する時間がない場合はいかがでしょう。
プレミアムクラスはシートが違い、食事が出るクラスです。
スポンサーリンク
関空発宮古行きの普通席
普通席はこんな感じで。プレミアムポイントは1,359でPP単価は10くらい。
修行する場合は同じ単価のプレミアムクラスが良いでしょう。こちらは旅行用として利用したくなる運賃です。
上記はANAスーパーバリュー75。75日前までに購入が必要な運賃です。
ANAスーパーバリュー55になれば普通運賃は上がりますが、プレミアムクラスは「スーパーバリュープレミアム28」で28日前までに購入が必要な運賃で変わらず。土日で残っている日も多いので確認してみてください。
関空発石垣行きのプレミアムクラス
関空石垣のスケジュールは以下。
ANA1747 関西8:35⇒石垣11時25分、ANA1750 石垣12:05⇒関西14:15
普通運賃は宮古行きに比べて5,000円ほどの価格差があります。ちょっと高い。
プレミアムクラスは日帰りも可能。61,660円でプレミアムポイントが往復5,644なのでPP単価は10.9。悪くはないですね。
関空発の宮古も石垣も1日1便。
遠い石垣の方が高いのは残席の関係でしょうね。宮古行きは安いプレミアムクラスの運賃がまだ残っているので確認してみてください。
スポンサーリンク
まとめ
ANA修行は国内線だと那覇、石垣、宮古を絡めた路線が王道。
羽田発だと那覇、石垣、宮古のプレミアムクラスは高いですが、便が多い羽田那覇普通席のスーパーバリューは9,000円前後(PP単価6円台)と修行でなくても思わずポチってしまう金額です。
羽田夕方発と時間は限られていますが、できるだけ安く!と言う人にはピッタリの運賃です。
那覇、石垣、宮古の魅力は何と言っても海。2,3月だとさすがに海に入るのは厳しそうですが、1泊するなら車を借りてドライブするのも良いですよ。原付で一周もありです(笑)
沖縄日帰りの場合は、2時間以上あれば空港から出たいですね。国際通りに行ってそばやステーキを食べたりお土産を買ったり。瀬長島は道が混む場合が多いので時間に余裕を持って行ってください。
2018年に入り国際線プレミアムエコノミーの種別Nが登場し、すべての運賃で100%だったマイル積算がNは70%に。修行し辛くなりましたが、海外発はまだ安くて魅力です。国内発の往復だと費用は上がる感じですね。
スーパーフライヤーズカード(SFC)はスターアライアンス・ゴールドメンバーとなり世界中の空港で恩恵があります。スターアライアンス加盟航空会社が多いヨーロッパ、東南アジアに行く際は威力発揮。
コメントを残す