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超朗報。
昨年から動きがあったANA、JAL双方のグループを超えた提携。
ここに来て冬ダイヤ(2022年10月30日)から実施の発表がありました。
ANA便でJALグループの鹿児島沖離島の利用、JAL便でANAグループの長崎沖離島便を発券できます。
ANAコードシェア一覧のページに鶴丸のマークが載るなんて想像もつかなかった話ですが、やはり何でもありで改革は進んでいく必要があるんだと改めて思いました。ユーザーにとっても大きなメリットです。
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目次
地域航空サービスアライアンス(EAS LLP)によるコードシェア。天草エアライン、オリエンタルエアブリッジ、日本エアコミューター、JAL、ANAが参加。
地域航空サービスアライアンス(EAS LLP)は2019年5月に設立。
天草エアライン、オリエンタルエアブリッジ、日本エアコミューター、JAL、ANAの5社が参加。
地域での生き残りをかけ協議を続けてきました。
そして、2022年8月23日にコードシェアを発表。
https://press.jal.co.jp/ja/release/202208/006869.html
JALはオリエンタルエアブリッジ、ANAは天草エアライン、日本エアコミューターとコードシェアを開始します。
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コードシェア開始日は2022年10月30日~
予約は8月30日、搭乗は10月30日~からとなります。
新コードシェア路線は以下。日本エアコミューター(JAC)の鹿児島県の離島路線がずらりと並びます。
今回のコードシェアは互いにメリット大。航空券販売網が増えるので売り上げに繋がり、利用者にとっても選択肢が広がります。小型機でそもそも席は少なくコードシェアでどのくらい販売するかは今のところ分かりませんが、ANAのマイルでJALグループの路線、JALのマイルでANAグループの路線に行けると考えるとワクワクします。期待大。
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まとめ
グループを超えたコードシェア。
個人的にはANAで鹿児島沖の離島に行けるのが大きい。選択肢が増えるのは良き。
JALの強みとする離島をANAがカバーしたことにより、ANAとJALはどっちがおすすめ?議論の路線部門についてはANAの方に軍配が上がることになりそう。コードシェアでどのくらい双方に開放されるかにもよりますが。
あと新コードシェア記念のキャンペーンにも期待しましょう。楽しみです。
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