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明けましておめでとうございます。
皆様にとって素敵な一年でありますように。
2020年が始まり元旦に飛行機に乗ってきました。
1月1日に飛行機に乗るのは国内線、国際線含め初めてかも。1日を希望したわけではなく、1日しか空きがなかっただけなのですが、結果として元旦フライトを楽しむことができました。
バンコクから羽田へ。ANAビジネスクラス。フルフラットのスタッガードは超快適。
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目次
ANAビジネスクラスでバンコクから羽田へ。ボーイング787‐9搭乗記。
ビジネスクラスなのでラウンジを利用できます。スターアライアンス・ゴールドメンバー(ANAプラチナ以上)でもOK。
チェックイン時にラウンジへのアクセスが書かれた紙を受け取ります。ラウンジは3階にございます、、、って多すぎますね(笑)
ラウンジインビテーションを見るとプライオリティパスで使えるミラクルラウンジも指定ラウンジになっています。
スターアライアンスのシンガポール航空、エバー航空、タイ航空。どのラウンジを使ってもOK。
ただ、午前中の便で時間はなく搭乗ゲートから近いターキッシュエアラインズのラウンジを利用することにしました。
のりさん
シートはスタッガード。フルフラット。
ボーイング787‐9は3クラス制。エコノミー、プレミアムエコノミー、ビジネスクラス。ビジネスクラスはジグザグに配置されたスタッガードです。
スタッガードは2年前にアップグレードポイントを使ってアップグレードして以来の利用なのですが、やはり良いですね。幅があるので(サイドテーブルが広い)、占有率が高いです。
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そして離陸
スワンナプーム空港はハブ空港なので様々な飛行機を見ることができます。
エティハド航空。ボーイング787-9。
タイ航空のA380。
そしてノルウェーエアシャトル。空港で見るの初めて。バンコクと北欧を結ぶLCCです。
そして離陸。
機内食は事前予約で和食をチョイス
機内食は事前に予約しました。機内で選んでもOKですが、足りなくなると希望する食事を選べない可能性もあるので。
飲み物は、シャンパン、白赤、日本酒、梅酒、ビール、カクテル、ソフトドリンク各種あり種類も豊富です。
せっかくだからとシャンパンを頂きました。
ビジネスクラスのドリンクは季節により異なります。
シャンパーニュ・カステルノー・キュヴェ・ブリュット・レゼルヴ。フランスのシャンパンです。
のりさん
アミューズはCAさんがトレイで運んでくれる4種類から2種類を選びます。2019年11月くらいから選択する形式に変わったようです。
枝豆、チーズとプルーン、鴨のスモーク、サーモンとチーズのサンドウィッチの4種類。
鴨のスモークとサンドウィッチをチョイス。お酒が進みます。
続いて前菜。海老煮、鶏塩焼き、蓮根甘酢漬け、黒豆、帆立貝の蟹あん掛け。
どれも美味しい。和食を選んで正解。と言うか、復路は和食に飢えているので日本料理が良いですね。
スズキのみそ焼きにご飯、みそ汁、お漬物で締め。美味しく頂きました。
食後にチーズとデザート。
チーズを頼んだのでせっかくだからと白ワインもいただきました。
白ワインは2種類用意されています。バッダージニー・ラン2018。オーストラリアのワインです。香り豊か、飲みやすい。
機内は最新映画を楽しむ
何を観ようかと思っていたのですが、ワイルドスピードシリーズのスピンオフ作品を見ました。ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムが大暴れする映画です(笑)
すかっとしたい人におすすめの映画です。
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到着前に一風堂ラーメン
1回目の食事を終えたあとの好きな時間に頼めるメニューがあります。
- サンドウィッチ
- ベジタブルカレー
- 野菜出汁スープ
- 一風堂ラーメン(味噌)
- アイスクリーム
- おつまみ
バンコクから羽田へは5時間のフライト。機内食を済ませると残り2.5時間。少なくとも到着1時間前には頼みたい。とすると、あまり時間はありません(笑)
こんな機会もないのでせっかくだからと一風堂のみそラーメンを頼みました。少し時間をください、とのことたっだですが、10分程度で提供いただきました。
味噌ラーメン。美味しかった。空腹時だとこれにおにぎり2つプラスできるくらいの量なのですが、機内食の後で何とか食べきれたという感じです(笑)
まとめ
初めての元旦フライト楽しめました。
バンコク発羽田は5時間と短く食事して映画を楽しんだら日本に到着していました。
年末年始は行きは関空から香港、帰りはバンコクから羽田へのオープンジョーで発券しました。直前で空きがなく往復で取れなかったので、取れる路線を選んで発券しました。
ANAビジネスクラスはいくつか種類あり、2019年8月に長距離専用の『The Room』が誕生。ビジネスクラスならANA!と言われるようになっています。いつか乗ってみたい飛行機です。
ANA元日フライト、楽しく読ませていただきました。私も同じANA便の10Kに搭乗、利用ラウンジもターキッシュでした。ミラクル利用を考えていたのですが、ターキッシュ入り口の看板に誘われてしまった次第です。時間帯からか人影も疎らで静かに過ごせました。混んでるTGとは対極にありましたね。記事を書いた人と同じANA便、同じラウンジを利用していたと知りおもわずコメントした次第です。
コメントありがとうございます。
おー、同じ便でしたか!
はい、ターキッシュは空いていて、しばし仮眠室で過ごしてました。どこかですれ違っていたかもしれませんね。
コンコースDにあるミラクルはシャワーあり広くて気に入ってます。
東南アジア発は深夜便が多く、深夜便だと寝るだけのフライトになりますが、今回は昼便なので楽しめました。食事も美味しかったですね。