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ANAスーパーバリューアーリー運賃が下がってきたぞ!

ANA SUPER VALUE EARLY(スーパーバリューアーリー)

ANAマイレージクラブ会員専用の運賃で355日前からダイヤが決まるまで購入可能です。

ANA国内線は年に2回ダイヤが設定されています。

  • 1月下旬に3月下旬から10月下旬までのダイヤ。
  • 8月下旬に10月下旬から3月下旬までのダイヤ。

 

2019年10月現在、3月28日までの運賃が決定しています。

ANAスーパーバリューアーリーは、3月29日から355日前まで予約可能。2020年のGW、夏休みも予約できます。

そんなスーパーバリューアーリー運賃ですが、10月に入り運賃が下がってきたようです。予定が決まっていて早めに席を押さえたい人にとっては朗報。

ANAスーパーバリューアーリーは355日前から購入可能なANAマイレージクラブ会員限定の運賃。

気になる飛行機代。予約はいつから可能?

 

例えば、東京オリンピックまで一年を切っていますが、既に航空券は発売されています。

 

え、そんな前から発売?はい、そうなんです。

 

2018年8月26日に発売になったANA新運賃。

 

ANAマイレージクラブ会員専用のスーパーバリューアーリーは355日前から購入可能です。

 

355日前からダイヤが決まるまでの運賃です。先の予定が分かり早く押さえたい人向けの運賃です。ただし、通常の早割運賃に比べ高くなります。

2019年10月に入り安くなったスーパーバリューアーリー

一律だったスーパーバリューアーリーですが、運賃を下げてきました。

 

オリンピック開催一週前の福岡羽田の運賃を見てみましょう。

 

先ずは、2019年8月に確認した運賃。

 

スーパーバリューアーリーが一律24,790円。スーパーバリューが10,790円なのでかなり開きがありました。

 

2019年10月23日に確認した同日付の運賃が以下。変動制になり最安値がなんと15,590円!9,000円ほど安くなっています。

 

羽田以外の路線も見てみましょう。

 

先ずは、2019年8月に確認した運賃。

2020年7月15日の福岡伊丹。オリンピック開催一週前。一律15,460円。

 

2019年10月23日に確認した同日付の運賃が以下。最安値が7,760円!7,700円安くなっています。

 

超高かったスーパーバリューアーリーは、スーパーバリューと変わらない運賃になりました。早割運賃と変わらない金額で予約可能です。

 

のりさん

ANAスーパーバリューアーリーは55日前まで取消料が発生しないので、とりあえず押さえておくのも良いですね!

 

2019年10月に入りスーパーバリューアーリーの運賃が下がり、かなり購入しやすくなりました。

ANAマイルを使って特典航空券の発券も可能です。予定がある場合に比較してみてください。

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JALはどうなの?

ANAは355日前まで予約可能。

では、JALは?

2019年9月10日より330日前から予約可能になりました。

先得だけでなく特便運賃も同時に330日前から予約可能になったわけですがダイヤ決定期間と330日前から解放される先の運賃はほぼ変わらずでした。

 

先の運賃も変わらずだったので一安心。JALの方が使いやすい運賃になりましたが、今回のANAの値下げ。

のりさん

JALは攻めているなぁ、ANAより利用しやすいなぁと思っていたので、ANAの値下げはビックリ。選択肢が増えてきましたねー 利用者にとっては嬉しい限り。

 

JAL運賃の発売後にANAが下げてきたので、追随した形になりますね。

2020年東京オリンピックは7月22日開会式、8月9日閉会式。

既に東京オリンピック期間でのANA、JALの航空券は発売されています。

東京オリンピックは、2020年7月22日にハンドボールとサッカーの予選でスタート、7月24日に開会式、閉会式は8月9日になります。

 

42会場で開催。

白丸で囲ったヘリテッジゾーンとベイエリアが主な開催エリアです。

 

東京以外にも埼玉スーパーアリーナ(バスケット)、サッカーは札幌ドーム、宮城スタジアム、茨城カシマスタジアム、埼玉スタジアム2002、横浜国際総合競技場等、全国各地で開催されます。

 

ANA、JALともに航空券、特典航空券で発券可能です。

ANAがスーパーバリューアーリーを値下げしてきたので、選択肢が増えました。ANA、JALどちらでも構わない、と言う人は両社を比較してみてください。

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まとめ

ANAスーパーバリューアーリーの値下げ。

2019年9月10日に発売されたJAL運賃を追随した格好です。いやー、びっくり。超高い運賃だったので(笑)、購入しやすくなりました。

 

スーパーバリューアーリーが安くなり、2020年ダイヤ決定以降において羽田那覇の最安値も1万円を切っている時間帯があります。

 

2020年のANA修行もやりやすくなりましたね。ANA運賃も争奪戦になりそうです。

ANAスーパーフライヤーズカードを取って7年の感想。特典・メリット、2024年の対策まとめ。

 

国内線は、ANAは355日前、JALは330日前から予約可能です。

運賃はほぼ変わらずという形になりましたが、ANAの方が使いやすい面が出てきましたね。ANAマイルを使った特典航空券も355日前から発券可能です。

 

運賃だけでなくこの秋から変わった点があります。

2019年秋から両社新デザインを投入。JALはエアバスA350、ボーイング787の新機、ANAは国内線のシートを順次リニューアル。モニターの配置、シートが新しくなります。期待できそう。

 

ANAとJAL。運賃、デザインだけでなく、国内線だけでも違いが多く、どちらが良いか、どっちが自分に合っているかを決める要素は多いです。

意外な違いがありますよ。以下を参考にしてください♪

ANAとJALの違い
ANAとJALどっちがおすすめ? 国内線での違いを徹底比較してみた。

1 Comment

のりさん

おがさん、確かに海外発券とのバランスはありますよね。

シンガポールからの発券おめでとうございます!
海外発からの国内線はお得ですよね!

オリンピック期間は夏休みもあってかなり混みそうです。
どうなるのでしょう。

私も来年の予定はまだ分からないですが、一度は羽田を使いそうなので心配な部分もありますが、
早めに動こうと思います。オリンピック楽しみですね。

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