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ANA国内線の変更手数料無料キャンペーンが延長になりました。
当初は、2020年7月~9月までの搭乗分が対象。その後、10月24日、1月31日、2021年3月31日と3度に渡り変更になり、今回2021年6月30日まで延長になりました。
恐らく今回の変更が最後ではと思いますが、全てはコロナしだい。早く正常に戻って欲しいと思います。
利用者としては安心して購入できますね。飛行機利用したいけど状況が分からないしどうしようかなぁと思ってた人にとっては朗報です。すでにキャンペーンは開始されているので先ずは運賃をチェックしてみてください。
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ANA国内線、あんしん変更キャンペーン。2020年7月~2021年6月30日まで対象。
お盆はガラガラ。9月の連休は5割くらい。その後、少し持ち直しましたが12月から再び感染拡大で搭乗率は下落。そして3月。首都圏での緊急事態宣言は解除されていませんが、全国的に少しずつ減便も減ってきています。
そんな中でのANA国内線のあんしん変更キャンペーン。2021年6月30日まで延長になりました。
https://www.ana.co.jp/ja/jp/topics/excpn_dms/
キャンペーンの詳細は以下の通り。
尚、通常55日まではキャンセル料が発生しないので、直前で変更する際に便利なキャンペーンです。
- 2020年6月26日以降に購入した7月から2021年6月30日までの航空券が対象。
- 最大355日先まで払戻手数料・取消手数料無料。
- 2021年6月30日までに変更が必要。
- 行先も変更可能。
- 予約便の出発時刻までに変更が必要。
- 対象運賃は、ANAバリュープレミアム3、ANAスーパーバリュープレミアム28、ANAバリュー1/3、ANAスーパーバリュー、ANAバリュートランジット。
ANAバリュー、ANAスーパーバリュー等、変更する際に手数料の発生する運賃がキャンペーンの対象です。2021年6月30日までの期間限定で普通運賃、株主優待運賃等と同じ形になりました。6月30日までに変更が必要な点は注意してください。
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変更手続き例
2021年6月30日搭乗分までは変更手数料なしで変更可能です。ただし、運賃に差額が発生する際は、支払いまたは払戻が発生します。
例えば、4月16日羽田那覇11,800円の運賃を6月2日に変更しようとした際、6月2日の変更便の運賃が12,800円の場合は1,000円支払い、10,800円なら1,000円戻ってきます。
HPに変更可能な例として挙げられているのは、2021年6月30日塔乗分までのケースです。ただし、運賃に差額がある場合は、支払いまたは払い戻しの手続きが発生します。
キャンペーン対象外のケースは、2021年7月1日以降搭乗日の購入分です。
注意点
2020年6月25日までに購入した運賃は対象外です。
あと、こちらも大事。
2021年6月30日までに購入した対象の航空券は、355日先までの運賃に何度でも変更可能ですが、7月1日以降に変更する際は気を付けてくださいね。
変更する際、差額を清算する必要がある点は注意してください。航空券が安くなる場合はOKですが、搭乗日が近づくにつれ高くなるので支払うケースが多いようです。
のりさん
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まとめ
ANA国内線の変更手数料無料キャンペーン。予定が分からない、迷ってる人には使いやすい運賃となります。
2021年7月1日以降は一度だけ変更可。6月30日までは何度でもOKですが差額が発生すると清算する必要があります。支払う必要がある際は注意してください。
変更が可能な運賃は株主優待運賃がありますが、6月30日購入分まではキャンペーンを利用した方が得策です。出発前なら当日変更もOK。現在価格は下がっているので安いうちに買うのはあり。延長になった2021年11月30日期限分はおすすめです。
JALの方も2021年6月30日まで取消料無料キャンペーンを実施中。ANAとJALの違いをまとめているので、以下を参考にしてください。
いつも楽しみに拝見しています。こちら、「航空券の変更に関わる手数料」が無料なのであって、航空券そのもののキャンセルは有料なんですね。いま、ANAに問い合わせたら、「手数料60%かかります」と言われて困ってしまいました。
こんにちは。
コメントありがとうございます。
はい、変更が無料です。キャンセルしたい場合、変更無料を利用し、55日前に設定しキャンセルすれば取消手数料のみでOKだと思います。
ただし、変更する際、差額は支払う必要があるので、元々の運賃と同じ便への変更をおすすめします。
その手が! ありがとうございます!