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2月下旬あたりから急速に広がってきた新型コロナウイルス。
5月に入り感染者数が減っている点は日本人凄いなと再認識させられると同時に、第二波が来ても乗り越えられるようまだまだ気を引き締めていきたいと思います。
さて、新型コロナウイルスによりANAのサービスの一部が延期になっているものがあります。コロナ収束してからの復活を期待し、まとめてみることにしました。
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目次
2020年延長、延期になったもの。ギャラクシーフライトは中止?羽田沖縄の深夜便。
2014年に始まったギャラクシーフライトは2019年まで毎年続いていました。
夏季限定で那覇に一往復深夜便を飛ばすサービスです。
2019年は、7月12日から8月31日限定で以下の2便でした。
- ANA999 羽田22時55分⇒那覇25時35分
- ANA1000 那覇3時35分⇒羽田5時55分
ん、深夜に那覇到着?
と言う疑問もあるかもしれませんが、仕事終わりの需要取り込みが最も大きいものになりますね。夏の沖縄、シーズンです。
他の便に比べ運賃も安く設定されているので人によっては利用しやすく、毎年楽しみにしていた人も多いと思います。
2020年の夏はまだ発表がありません。2019年は2月には発表になってました。コロナ次第では直前で発表になる可能性も残されていますが、深夜枠がそう簡単に埋まるとは思えず、このまま発表なしで終える公算大と思います。
2021年に期待したいです。2021年SFC修行する場合は検討ください。羽田発で深夜に那覇に着いて、来た便で羽田に戻る弾丸も可能。
ただし、深夜便。体力に自信がある人向きです。私は一泊したいですね(笑)
トクたびマイルは2020年も延長へ。ただし、実施は延期。
2019年から始まったトクたびマイル。
JALのどこかにマイルに対抗するキャンペーンで、片道3,000マイルから利用可能です。
個人的に何度も利用したキャンペーンで2020年も延長になって喜んでいた矢先のコロナ。4月に入って延期が発表されました。
発表ごとに対象路線が変わる楽しさがあります。コロナが落ち着いたら復活してくれるでしょう。楽しみに待ちたいと思います。
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3機目のA380納入
世界最大2階建てのエアバスA380。
2019年5月に成田ホノルル線で就航。現在、ANAはA380を2機受領していますが、3機目の導入を半年程度遅らせることを発表しました。9月くらいになる?
空飛ぶウミガメ(フライング・ホヌ)と名付けられたA380は機体によって色が変わっています。
1号機がANAブルー、2号機がエメラルドグリーン、納入予定の3号機がサンセットオレンジです。
A380でいつホノルルに行けるか今のところは不明ですが、仮に9月に受領し訓練飛行を続け、2021年の冬、春?くらいで飛ばしたい考えかもしれません。とは言え、全てはコロナ次第。
供給過剰なA380は世界中で退役ラッシュが続くでしょう。ANAのA380ホヌは貴重な存在になるかもしれません。
羽田新規就航が延期へ。いつ乗れる?
記念日となるはずだった3月29日。
羽田国際線枠拡大の日です。羽田空港国際線で就航予定のANA14便は以下の通りでした。
- 羽田サンノゼ 3月29日~
- 羽田サンフランシスコ 3月29日~
- 羽田シアトル 3月29日~
- 羽田ヒューストン 3月29日~
- 羽田ワシントン 3月29日~
- 羽田ロサンゼルス 3月29日〜
- 羽田ストックホルム 6月6日~
- 羽田ミラノ 4月20日~
- 羽田イスタンブール 7月6日~
- 羽田モスクワ 7月1日~
- 羽田ホーチミン 3月29日~
- 羽田青島 3月29日~
- 羽田深圳 3月29日~
- 羽田デリー 3月29日~
私もイスタンブール線の予約を持っているのですが、恐らく延期。新しい羽田第二ターミナルのラウンジを利用したかったですが残念。仕方ないですね、来年以降を期待。
いつに就航になるかは分かりません。新型コロナの感染状況は良くなっているので、ヨーロッパでは年内渡航できる都市が出てくるかもしれませんね。
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まとめ
新型コロナは落ち着いてきており旅行好きにとっては国際線はいつから乗れる?との疑問がわいてきます。
国によって対応が変わってきますが、2021年中には通常通り乗れるようになっていると良いですね。
新型コロナで延長になったANAサービスも多く、収束後は復活してくれることでしょう。個人的にはとくたびマイルが楽しみです。
さて、ANA修行層向けのプレミアムポイント特別対応はこの調子だと6月まで継続しそう。JALは7月まで継続予定だったので中止となりました。
株主優待は5月分が11月に延長になりました。当日予約、変更可能な優待運賃は便利。優待は一枚でもあれば安心できますよ。
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