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ANAの子会社である『Air Japan』は現在成田を拠点にシンガポール、バンコク、ソウル線で運航中。ANAはLCCとレガシーキャリアの中間に位置付けており(LCCに近いですが、、)インバウンド客のターゲットも含めて価格で勝負しています。さて、2024年の冬ダイヤ販売がスタート。燃油サーチャージ込みなのでANA本体より随分とやすく購入できるのでおすすめです。
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Air Japanの冬ダイヤが発売開始、最安値は成田シンガポールで17,300円、成田スワンナプームで16,700円~。
AirJapanのシンガポール、バンコク線の冬ダイヤ(2024年10月27日~2025年3月29日)が発売開始。最安値は成田シンガポールで17,300円、成田スワンナプームで16,700円です。(諸税別)https://www.flyairjapan.com/ja/campaign/38#top
- ボーイング787-8(324席)で全席エコノミークラス
- NQ1 成田1735発⇒スワンナプーム2300着(毎日)
- NQ2 スワンナプーム0015発⇒成田0810着(毎日)
- NQ3 成田1705発⇒シンガポール2340着(週5)
- NQ4 シンガポール0050発⇒成田0840着(週5)
成田スワンナプームは片道20,930円。週末も最安値あり。
LCCは復路は高くなることが多いですがAir Japanは親切。逆に安い。2万円切ってます。
とは言え、最安値のSimpleプランは有料オプションが付いていないので(7キロ機内持ち込みは無料)、事前座席指定(3,000円まで)、預入1個無料が付いているStandardプランもおすすめです。Simpleの払い戻しは不可、Standardは25%、Selectedは50%がキャンセル料になります。
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まとめ
Air Japanの運賃は往路も復路も同じ運賃設定なのが嬉しい。セール運賃は機内持ち込みは7キロまで無料、預け入れは有料なので注意してください。
全席エコノミーのAir Japan はボーイング787-8で324席で機内モニターは無し。WiFiはスマホやタブレットに繋いでAir Japanが提供するコンテンツ(映画、アニメ等)を楽しめるので、WiFiで自由なネット環境があるZIP AIRとの違いです。ANAは『Air Japan』はLCCではないと言っているけど、有料オプションを加えていく利用方法はまさしくLCCのような、、、まぁ、どちらにせよ利用者としては安い選択肢が増えるのは良き。
ANAの子会社だけど空港でラウンジは使えず。こういった時に光るのがプライオリティパス。最近利用場所が増えている国内はもちろん、海外でも大活躍してくれそうです。
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